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2014/05/24
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カテゴリ:体に良いコラム
上虚下実この言葉は藤田霊斎の丹田呼吸法から来ていて、
実は、みぞおちは柔らかく力が抜けていて、
臍下の丹田部は力が充実しているのが理想的だと言う意味なのです。
腹部のエリア内の上と下です。

部分は全体をあらわしますから、
腹部の上部は上半身、下腹は下半身に対応します。(沖ヨガ関連部位)
たとえばみぞおちのハの字部分は首に相当しています。
ですから現在用いられている上虚下実の使い方も間違いではありません。

上半身から力を抜く、
下半身に力を入れるというのは、
やはり東洋の身体躁法に関連しているしそれを実行することで状態をつくれます。

たとえば相撲の四股踏み。

インドのヒンズースクワット。

中国の気功(武術)のタントウ(中腰の立禅)・スワイショウなども上虚下実を作ります。

腕はスワイショウやヒンズースクワットのように力を抜いて振ってみましょう。

腰は中腰になり丹田を充実させましょう。

このとき胸の力は抜きみぞおちを落とし緩めます。

上虚下実は体の状態だけでなく、頭の状態、心の状態にも繋がっています。

実に落ち着いた実感がつかめます。





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最終更新日  2014/05/24 01:55:02 PM
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