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カテゴリ:竿選び
釣り人にはひとりひとり、 釣りに対する 姿勢 があり 釣竿にも コダワリ がある。 調子の好みは、釣りを大きく左右する 先調子の竿 胴に張りがあり先端部分が急激に曲がるように作ってある。 アタリを敏感に穂先でキャッチし強い合わせでハリをかける・・など。
ガンガン小突いて魚をかけたらすぐに手元に寄せ人よりたくさん釣りたい人向け。
胴調子の竿 魚が引くとそれに応じて大きくしなり、引きのショックを竿が吸収してくれる。 だから先調子の場合より細いハリスが使える・・など。
少なくてもいいから一匹一匹魚とのやり取りを楽しんで釣りたい人向け。
先調子・胴調子それぞれ一長一短ある。
左の写真で説明します。 同じように見えますが、 上の竿が胴調子の竿で 下の竿が先調子の竿です。 同じ錘を付けていますが 曲がり方の違いが分かりますか?
カレイ釣りに適しているのはどっちでしょう・・・・ 私、個人的にはどっちも使っています。 数を競う釣り大会とか、短い潮時に一気に勝負をかける時、 深場の流し釣りには好んで先調子を使い。 竿が曲がりハラハラしながら魚とのやり取りを楽しみたい時とか、 置き竿にする時などは胴調子にしています。 あなたはドッチ派ですか?
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最終更新日
2007年05月25日 14時10分22秒
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