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2009年09月23日
カテゴリ：独り言
３年ほど前、学生時代の友人から「老眼になってショックだ」との一言が 書き添えられた年賀状が届いた。その時は、俺と違って近視でなかった彼は 今頃苦労しているのだなと思ったが、その後、自分も老眼になるとメガネを 掛けたり外したりで不便で確かにショック。 でもそれも習慣になってしまうと、どうということはないようだ。かえっ て、細かなところのゴミや汚れが気にならなくて良いのかも。 老いるということは、死という関門に近づくこと。関門をくぐるために世 俗の汚れをひとつひとつ落としていく自然のプロセスなのかも知れません。  群馬県草津温泉の老舗旅館前にあったお地蔵さま 昨日、自宅のカーポートの屋根から誤って転落し、意識が遠のいて救急車 で病院に運ばれて手当てを受けました。死に近づくことを思いがけずにこの 身で体験してみて、以外と本人は不安や苦痛を感じないもののようです。家 族に本人以上の多大の心労を掛けたことを申し訳なく思っています。 その分、生の領域に戻った今日は、全身打撲の痛みでいっぱいです。生き ているって素晴らしいですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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大変でしたね。体お大事に。これを機会に、脚を鍛えてはどうでしょうか。
人生何があるか分かりません。個展間近なのですが、様々な思いがけない出来事によって、仕事がはかどりません。 今回は新しい体験をさせられているのかもしれません。おかげさまで、思いがけず、1週間のうちの数日、孫の面倒を見ているのですから、何がいいのかは分かりません。人間万事塞翁が馬とは、このことなのかもしれません。 (2009年09月24日 07時19分55秒)
バランスは年とともに低下です。気をつけてくださいね。私も 若いころは機敏に動いてましたが今はヨロヨロでハシゴも脚立も登れず不安定です、家の中で脚立を使うときは下に布団を置いて天袋から荷物を下ろしますが案の定荷物を持ったまま先日は落ちました。
布団の上に落ちたので良かったがもうバランスは無理です。足腰を鍛えなくてはといつも思ってるのですがなかなか。。。お大事にね。 (2009年09月24日 09時16分12秒)
今回のケガは、ここの処続いた外仕事を少し休めというサインだったのかも知れません。おかげさまで、池田晶子さんの書籍をゆっくりと読むことができました。ケガが治ったら脚も鍛えることにします。
今回の出来事を刺激に思いがけず子供たちの根っ子が大きく成長してくれるかも知れません。好き嫌い（良い悪い）で評価しなければ、どんな出来事もチャンスなのかも。 (2009年09月24日 21時47分03秒) |
