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昨年、知人の小2になる息子さんを預かったときに初めて触ったケイタイゲーム機。
たったの数時間なのに、ちゃんと操作出来ていて、子供の順応性の高さに驚きました。 そしてパパが自分用にと購入したのですが、ついつい親の甘さからこうちゃん用のソフトまで購入してしまいました。 しばらくは見せないようにして隠していたのですが、やっぱりパパが出しっぱなしにしてしまい、とうとうこうちゃんは見つけてしまいました。 それ以来、毎日毎日ゲームにはまり、パパと取り合いするようになり、パパがいないときにどこかに隠してしまうようになりました。 こうちゃんは「やめなさい」と制するよりも、嫌になるくらいやらせたほうが、結果的に早くやめる事を知っていたので、しばらくは放っておいていました。 そのうち、パパが「ゲームの電子音はよくないらしい」と聞きつけ、やめさせようと躍起になり始めました。 ゲームの電子音がいいはずもなく、今更大騒ぎするなよ、と思いましたけどね。 それと、うまくいかないと途中で電源を切って再スタートさせるのが私は嫌で、失敗しても最後まで続けるようにと言っていました。 でも、パパがやっていたんですねぇ。 マリオカートというソフトなのですが、レースで優勝すると☆がもらえるらしく、☆が増えると新たなゲームやステージが獲得できるようになっているそうです。 ☆欲しさにリセットしながら優勝を狙っていたんですね。 おいおい、って感じです。 パパも思い切りハマっていて、土日の我が家の空気がおかしくなりました。 朝起きたらゲーム。 パパも起きたら二人でゲーム。 私はブッチンと音を立てて堪忍袋の緒を切らしました。 で、ゲームをし続けたらどうなるのか、ということをこうちゃんとディスカッションし、こうちゃんなりの答えにたどり着きました。 「いいことはない」ということがわかり、すっかり熱が冷めた様子。 またレゴで遊ぶ日々に戻りました。 我が家は大きな子供がひとりいるため、いろんなことが起きますねぇ。 こうちゃんよりパパに教育が必要かも(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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