カテゴリ:情報諸々
Who's MissingとTwo's Missingが日本独自で紙ジャケになる。めでたい。
この2枚は「名コンピレーション」であり、「名盤」「名作」の類ではない。収録内容的にはもの凄く充実で、アメリカでアルバム化されてなかった曲を収録するのにかこつけて当時の未発表曲を結構惜しげもなく出してしまっていた。こんなのが、ピートやジョンの解説付きで、しかも廉価版としてリリースされてたんだから凄い。 勿論、My Generationが様々な形でリイシューされている今では例の「マイジェネ初期盤ボツ曲集」はさほどレアではないが、未だリマスターシリーズ未収録のGoin' Downが登場するとか、更なるレアリティが追加されるとか、まあ、トピックも充分だ。 が、 俺が一番嬉しいのはそこではない。ジャケだ。勿論LPを持っている俺にはあえて言えば「不要」とも言えるかもしれんケド、それでもこの「ピーター・ブレイクの作品」がCDとして手に入るのは嬉しい。スタンリー・ロードのジャケは明らかにコレ(というか、この手の一連の作品)のリメイクだよね。ウェラーはこうして貰いたかったに決まってるんだ。ペパーじゃなくて、Who's & Two's Missingが欲しかったんだよ。 勿論、俺もね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.14 22:20:09
コメント(0) | コメントを書く
[情報諸々] カテゴリの最新記事
|
|