Living After Midnight
英国では変なタイミングで放送されたCS&N。折角の再結成にも冷たいBBCだ。特にフィラデルフィアの中継には冷淡だったのかね。日本はもっと冷たくて放送自体無かった(後で出るCSN&Yは一応放送した)。公式DVDにはTeach Your Childrenだけ入ってたけど。 あと訂正、公式DVDにREOスピードワゴン入ってました。サバス、REO、CSN、ジューダスってこの辺の時間帯は何故か、ディスク3、英国フィナーレの後に入ってる。あ!ブートDVDにはリック・スプリングフィールドも入ってた(笑)なんだよ、この辺でまとめて再放送してたんだね。面目ない。 でもちゃんと確認せず(えっ!?)「今」を続ける。ちらっと触れたけどジューダス・プリーストだ。暑苦しい革ジャン姿でメタルゴッドのお出ましだ。ポップな曲に素っ頓狂なハイトーンヴォイス。う~ん、Living After Midnightっていい曲だなあ。凄く聴きやすい。フリートウッド・マックはたいしていじらなくてもヘヴィ・メタルになるという証明をしたGreen Manalishiもプレイ。もう1曲You've Got Another Thing Comin'も演ってるけど俺の持ってるソフトには収録されていない。 余談だけどサンタナもBlack Magic Womanをたいしていじらずラテン化したわけで、まあ要するにマックってサウンドの幅が広いんだけど、なんとなく「何色にでも染まってしまうドラマー」ミック・フリートウッドの本質を変な感じ方してしまうのは俺の気のせい?