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2007.05.19
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カテゴリ:Soul・Funk・Blues
サム・クック。「Some Artists Made Music. Sam Cooke Made History」。
輸入盤のキャッチコピーより。
【No.227】 
・Sam Cooke:Ain't That Good News (1964)

3回目の登場のSam Cooke(本ブログ最多)。最初がNo.1で次がNo.115ですから、100枚ぐらい紹介するとSam Cookeを紹介するみたいです。やっぱり私の中では最高のシンガーの一人なので。本作はスタジオ録音としては最終作で、名曲「A Change Is Gonna Come」やヒット曲「Another Saturday Night」を収録していることで知られますが、「Tennessee Waltz」「(Ain't That) Good News」「Good Times」「Sittin' In The Sun」も凄く好きな曲です。Sam Cookeの作品では、紹介済みのライヴ「At The Copa」や「Night Beat」、名盤とされるライヴ「Live At The Harlem Square Club」がオススメですが、本作も捨てがたい一枚。ハイブリッドSACDですが輸入盤で安く入手できます。スタジオ録音としては、やはり紹介済みの名盤「Night Beat」が最も好きですが、本作もよく聴きます。ブルースナンバー中心の「Night Beat」と比べると、バックのサウンドが豪華で内容も多彩ですね。ソウルに拘る人にとっては、ストリングスを多用したスタンダードが多い後半が甘すぎるように感じるかもしれませんが、音楽としては素晴らしいです。特に「At The Copa」が好きな人にはオススメです。歌の上手さは抜群ですし暖かいんですよね。しかも良い曲をかきますし。上手いフォロワーは沢山いますが、やはりSam Cookeは特別。音楽が好きなら、いつか辿りつくアーティストの一人だと思います。

Ain't That Good News





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Last updated  2008.02.15 00:19:48
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