souljah

今日、仕事が終わってから母と一緒に町のホールであったコンサートに行ってきました☆

本当はギターなんて私も母も全然分からないけど、実は母の弟、いわゆるおじちゃんがギター大好きで、演奏もするし、自分で楽器も作ってしまうし、さらにはミニチュア楽器まで作って生きてます。

そんなおじちゃん、ギターの雑誌で見つけたコンサート情報。行きたいと願ってたコンサート・・・・「あれ・・これ姉ちゃんの町じゃねぇか～！」とビックリ。（だったはず。）
うちの母は、長野から山口に嫁いできたので、おじちゃんはもちろん長野県在住。そんな彼がコンサート１本で簡単にこの町にこれるわけがない。

そこでやさしい姉ちゃん、「じゃ、私が行くに～♪」とさ。ギターに興味も関心もなかったはずなのに。おじちゃんはきっと家で悶絶してただろうな。「おれも行くに～行くに～！」(笑）

さてさてそのコンサート、村治奏一さんというまだ２３歳のギタリストのでした。知ってる方は知ってるかもしれないです♪その彼がこの辺鄙な田舎町に来てくれました ;o)　いい人です♪

お客さんは、おじちゃんおばちゃんがいっぱい。母も多分に漏れず(笑）
そんな中、彼はさらりと素敵な曲をたくさん弾いてくれました。１つだけしか知ってる曲がなかったけれど、いや～うまいっ！と褒めたくなりました。

でも彼まったくしゃべりませんでした（笑）最後に「ありがとうございました」と。思うに、彼はきっと照れ屋ですね。いい声でした。

そして私たち町民、とてもアンコールしつこかったです・・・・・・・。
彼は何度も現れて演奏したりおじぎをしたり・・かれこれ６回くらい・・。

いい人です♪

終わったあとはサインをしてくれるらしく、そこには長蛇の列が（笑）
私たち母娘は、２人ともがお互いの財布を当てにして行ったので一銭たりとも持ち合わせておらず、そそくさと帰りました。

それでもとても落ち着いた時間を過ごせて、嬉しかったです。