2006/10/09(月)23:20
どでかいコンプレックス。
日曜日、私たちはmaaの友達とその彼女と夜ご飯を食べに行くことになってたので、その前にmaaが行きたがってた《neue räume 05》という、インテリアのイベントに行ってきました。インテリアはよく分からないので残念でした・・。
スイスっぽかったです。それに、高そうでした。
こんな感想じゃ、私を連れて行った甲斐なんてさらっさら。
そして彼らとの待ち合わせまであと30分となったので、じわじわ待ち合わせ場所に向かって歩いていました。
そしてふと気になったので、maaに、「その友達の彼女に会ったことある?」と聞くと、「ない」と答えました。「じゃぁ、2人で初対面だねェ、どんな人だろうねェ?」というと、
「モデルだって。」
え・・・?えぇ・・・?
「それにすごい金持ちだって。リファット(友達)と旅行に行ったとき、彼女が全部払って、しかもレンタカーがフェラーリだったとさ。」
・・・・・・・・・・今言ってくれるなよ・・。
何の心の準備もできてないよ・・。
そんなすごい女の人に会うなんて嫌だよ・・。
いきなり誰か盲腸とかにならないかな・・・とか考えてもなるわけなく、何のアクシデントもなく、彼女たちと対面しました。
遠くから見ても美人だ。
足、細くて長い。
しかも、モデルだからおしゃれだ。
近くから見たらもっと美人だ。
私なんて遠くから見たら、顔のパーツが中心に集中してるからよく見えないし、足なんてたくましいし、変な格好してるし、近くから見ても別にとりとめのない顔だしな。
そんなこんなで、彼女が行きつけのお寿司屋さんに予約を入れてたので、寿司を食べに行きました。歩き方もさすがです。ちょっとこっそり真似したけど歩幅がついていきませんでした。
お寿司はおいしかったです。でも前方の彼女が気になり、ついついチラチラ見てしまいました。彼女、魚も肉も食べないので、きゅうりのお寿司(名前忘れた・・)ばかり食べてました。大好きだそうです。
そしてそのあと、何かを飲みに行こうということになったらしく、これまた雰囲気のいいところへ行きました。で、リファットがビールを頼んだので、私もビールを頼んだら、その彼女とmaaの2人は紅茶を頼んでました。
しでかしたな・・と思ったけれど、もうここまでくると、私はつくづく一般人だなぁ・・。
そのあと、彼らはどこかにある温泉プールについて話をしてました。私も去年maaと行ったことがあって、すごい良かったのでまた行きたいというと、その彼女、「じゃぁ、次の週末4人で行こう!」と言い出しました・・。
嫌だ嫌だ・・・。
絶対無理・・・。
盲腸にならないかな。