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アトランティス伝説の島サントリーニ島 世界一美しいと言われる夕日 こんばんは!ルミルミです 最近仕事の方は近い大阪支店で広いし人も多いし 昼ごはんも美味しいし最高です~ ところで旅行大好きな私は 又海外に行きたいと思っていたのですが いつも一緒に行く母親が血栓症になってしまって 長旅・・特に飛行機はダメで しかたないのでお金と暇のある公務員のお友達と お正月休みに一緒にギリシャに行くことになりました 本当は冬のギリシャより常夏のフィジー島とか タヒチ・ニューカレドニヤ島とかに行きたいのですが・・ お友達はギリシャのサントリーニ島か オーストラリアのエアーズロックに行きたいというので・・ ギリシャのサントリーニ島は2年前ぐらいに ブログに書いた程行きたくてお友達に熱い思いを語ったのが あだになりました エアーズロックの方は現在関空にカンタス航空が撤退した為に 本数が少なくお正月旅行の売り出しでもすぐ満杯で 取れる状況ではなかったです しかたないのでギリシャにしましたが・・ 冬の日本海みたいかな~ でもアトランティス伝説をもつロマンティックな島で エーゲ海の青い海と夕日(世界一美しいらしい) が織りなすコントラストの素晴らしい絶景をバックに 新鮮なシーフードを食べるのが楽しみです~ あとはエジプト旅行に続くアテネのアクアポリス遺跡めぐりですね 旅行目指してお仕事頑張ります~ SOUL ROOM ~戦争について~ なぜ戦争が無くならないのか・・ それは「まだまだ人類が未熟だから」と言うことになります。 幼稚園児が何人かで遊んでいると、時たま喧嘩をします。 それと同じことをおとなは戦争という形で表現しているのです。 人類を幼稚園児と同じだと私が書くと 心外かも知れませんが、じっさいのところ 人類の成長レベルは残念ながら幼稚園なみでしかないのです。 もう少し砕いて書いてみます。 喧嘩をした幼稚園児になぜ喧嘩したのかと聞くと、 「だって○○ちゃんが、こんなことしたんだよ。」とか、 「だって、○○ちゃんずるい」とか、 「こんなこといったよ」などなどいろいろな理由が出てくるでしょう。 いったい今の戦争とどこが違うのでしょうか。 始末が悪いのは、おとなは武器を持っていることです。 武器という危ない玩具を手放すこともできません。 そんなことは無い、おとなには良識と言うものがある。 と反論する人もいるかも知れませんが、 本当に良識を持っているのでしょうか? その良識と思っているものもまだまだ底が薄いと 言うのが残念ながら実情なのです。 人類は長いこと戦争を繰り返してきて、 ようやく約半数の人が戦争はいけないことだと 気が付いてきました。 しかしまだまだその気づきはたりません。 その説明をしましょう。実は戦争だけでなく 争いごと全てが本当は良いことではないのです。 人と人が争って本当の平安があるのでしょうか。 これは今の社会全体に潜在している問題です。 たとえば学歴偏重も立派な争いをうみます。 資本主義経済で、お金を持った人間が社会を コントロールして何が悪いんだ、と、考えていること自体、 もっている金の量で争っているのです。 優劣を競うということ自体にその問題があります。 まあ要するに、人類の未熟さが戦争と言う形で 表に出て来たの言うのに過ぎないのですが、 しかしもうちょっと霊的な意味で補足をしましょう。 地球の(霊的な)大気の中に人類が日々争うことで、 決して好ましくないエネルギーが発散されています。 これは地球上のほとんどの人が知らず知らずに 作り出してしまっているのですが、その原因は 上に書いたような社会的な未熟さが原因なのです。 そのエネルギーはさながらスモッグのように 地球の表面を取り巻いているのです。 その好ましくないエネルギーはどこかで燃やしてしまわないと たまる一方で地球はもっと悲惨な状況になってしまいます。 というかある程度以上の濃度になるとどこかで燃え出すと 言う方が正しいのです。この観点でいうと戦争は 人類の好ましくない思念エネルギーの捌け口になっても居るのです。 わかりやすく言い直します。 地球上のどこかで起こる戦争や紛争は、 全て地球人が日々作り出している好ましくない 闘争的なエネルギーが燃料となっているのです。 このエネルギーにより戦争がおこるというのは ある意味しかたないことで、摂理にかなったことなのです。 ここで大事なことを確認しておきましょう。 戦争の本当の責任は、当事者であるアメリカ、 イギリス、イラクにだけあるのではありません。 言ってみれば人類全てがその戦争のおおもとの 原因を作り出しているのです。このことを多くの人間が 理解しないと戦争はなくならないということなのです。 皆、誰でも「戦争」はいやだと思っています。 正しい事だとは思っていないでしょう。 なのに何故起きるのでしょうか。 残念ながら、戦争を正しいことだと考えている人たちが まだまだおおぜいいます。目的が正しければ 戦争は許されると考えている人たちです。 911の連続テロ事件もアメリカの学びの為であるという 側面も間違いなくあるのです。 調和が進めば戦争など考えることも出来ないレベルになります。 それよりも個人どうして争うことも全くなくなります。 争いというものの無意味さを全ての人が理解しているのですから。 しかしその段階までにはまだまだ気の遠くなるような 道程が必要になります。今はその調和に至るまでの間に 体験しなければならないことの一つとして戦争があるのです。 言い方を変えると、成長(真の調和)の為に戦争の体験が必要だから、 戦争が起こっているのです。戦争がなくなるのは 人類がある程度のレベルまで成長すれば自然となくなります。 とりあえず大規模な戦争が起こらなくなるくらいのことは そんなに遠いことではないかも知れません。 それも人類の成長の度合いに掛かっています。 戦争は人間に何をもたらすのでしょう。 戦争はやはり非常に愚かな行為で、 決して歓迎できるものではありません。 それには重大な欠点があります。 戦争の意味には様々な側面があると書きました。 これは様々なメリットもあるということでもあります。 すでにいくつかのメリットを書いていますが、 それらは人類的、国家的規模はもとより、 それに関係する人、関心を持つ人すべてにとって 意味のあることなのです。きわめて大雑把にいえば、 全て成長の為のチャンスなのです。 ごく初歩的なことなのですが、確認しておきます。 命にとって肉体的な死というものはそれほど 意味のあることではありません。 死んでしまってもまだまだ道は長いのですから、 大勢の人が戦争の犠牲になり尊い命を落とすというのは、 現世的な感覚であって、本当の意味では被害者はいないのです。 ちょっと乱暴に聞こえると思いますが、 ある意味戦争というものは学びのための デパートのような意味合いもあったりするのです。 全てのメリットを挙げることは出来ないので いくつか思いつくまま書いてみます。 戦争に限らず親しい人の死というものはその人の成長に とってとても重要なきっかけになることが多いのです。 非常に悲しい思いもするでしょう。 しかしそれによって生命(せいめい)というものを 考えざるをえません。その人の魂の目覚めの為に 必要なきっかけにもなるのです。 なぜこのことを最初に書いたのかもう少し詳しく説明しましょう。 残念なことに多くの人間が魂の存在について気が付いていません。 それは自分が誰であるのかも気が付いていないということです。 その場合は命はまだ種というか、卵子とでもいうのでしょうか、 まだ完全に目覚めて精神的な活動を開始していないのです。 この状態ではまだ本格的な魂の成長が始まっていないのです。 もちろんすでに魂が目覚めていて、表の意識がそれを 認識していない場合もあるのですが、そういうのではなく 魂自体がまだ眠ってしまっているのです。 これはいくら永遠の生命(いのち)であるといっても ある意味ではまだ生まれていないのと同じことなのです。 親しい人の死や場合によっては自分自身の死によって 始めて自分の本質が生命(いのち)であることに気が付くのです。 いってみればそこは魂の誕生の場でもあるのです。 (少々大げさかもしれないけど) ドラマは死別以外にもいろいろと起こりえます。 勝利の喜びを体験できる人もいるでしょう。 逆に敗北を味わう人もいるでしょう。大きな不安のあとで、 大きな安心を感じる人も考えられます。 別離も、そして再会のドラマもあります。危機の中で、 家族に対しての愛を再確認することもあるでしょう。 使命の為に命を投げ出すというドラマもおこります。 そして大事なことは争うことの無意味さを、 許すことの大切さを理解する人もいるでしょう。 実に様々な体験のドラマが内在されているのです。 ちなみに勝利の喜びなどは争いが無ければ体験することは出来ません。 ある意味原始的な世界でのみ体験できることなのです。 このようなことを考えると現在の地球もまんざら 捨てたものでは無いのです。 私が地球が素晴らしいところであると感じる要素の一つでもあります。 反戦運動を頑張っている人たちも大勢います。 もちろんこのような人たちの中でもドラマがおこります。 そしてそれはより霊性の高い理解へとつながっていくのです。 また戦争を悪と考えない人に対して教師の役割もしているのです。 反戦運動も大いに頑張って欲しいものです。 さて、デメリットについても書かないとあまりにも片手落ちになります 戦争の一番の問題点は「苦しみ」をもたらすことです。 悲しみは成長につながることがあるのですが、 苦しみは何も生み出しません。 苦しみにより魂までもが傷ついてしまうのです。 この傷は何らかの方法で癒される必要があるのです。 また「怒り」などの感情をおこします。 怒りなどはいつでも体験できることですか 必要以上に怒りの感情がおこることは望ましいことではありません。 そして恐怖という人々を愛から遠ざけてしまうものも そこには存在することになるのです。 また予期せぬ突然の死を迎える人が出てくる為、 死にたいしての準備が出来ないうちに あの世に旅立たなければならないこともおこります。 その様な場合、本人が死というものを自覚して、 あの世に適合するまでに時間がかかったりするのです・・ 次回に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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