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SOULTRAIN

2005.09.12
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テーマ:洋楽(1809)
カテゴリ:Rock / Punk
 Green Day的「Joshua Tree」とまで言われた、大傑作アルバム。もう文句なしの至聴CD、Green Dayの「American Idiot」。



 Green Day4年ぶりのニューアルバム。グラミーでも話題になりました。
 「馬鹿なアメリカ人」と名づけられたこのアルバムは(アノ人のことだよね)、明確なコンセプトがあり、アルバムを通して一つのストーリィがある。9分にも及ぶパンク・オペラは聞き逃せない。
 戦争や平和への願い、母国への愛、そのメッセージ一つ一つに「うんうん、そうだよね」と聞き入ってしまう。シングルがどうのこうのではなく、アルバムとして本当に完成度の高い1枚。

 「Don't wanna be an American idiot」。
     「アホなアメリカ人にはなりたくないんだ」。
 そんなメッセージで幕を開けるこのアルバム。
 疾走感溢れるタイトルトラックにしてリードシングルの「American Idiot」は、星条旗を前に歌う3人のPVが印象的。
 つづく「Jesus of Suburbia」は9分にも及ぶパンクオペラ。
 そしてサードシングルの「Holiday」(不在)、セカンドシングル「Boulevard Of Broken Dreams」。アルバム前半から飛ばしっぱなしである。
 「Holiday」はドラムの三連符が冴え渡り、「Boulevard Of Broken Dreams」は全米で大ヒットしたのも記憶に新しいが、孤独の主人公を歌った歌詞も然り、激しいギターに切々と歌う声が印象的だ。
 アルバム後半も名曲が勢ぞろい。「Wake Me Up When September Ends」など、PVは永遠の名作。アルバムジャケットの「手榴弾を持った手」の意味に、胸に静かに響く。
 ちなみに余談だが、このCDジャケットの大型ポスターが「政治的なニュアンスが大きすぎる」ために張ることを禁止されたことがありました。「最初、エイプリルフールかと思った」、とビリー。

 あまりに出来のいいアルバムに自分自身の言葉が足りず、本当に腹立たしい。とにかく、「楽しけりゃされでいいよね」、と言うものではない「音楽」としてのあり方を、とことん考えさせられる1枚。

 ちなみに、現在ハリウッドでこの作品の映画化の計画が進行中。公開は2006年の予定。ビートルズの「イエローサブマリン」みたいになるのかな?
 この映画の総指揮を握れることが、メンバーの映画化許可の条件だそうで、本人達プロデュースの映画にも期待である。


Green Day オフィシャルサイト

「Boulevard Of Broken Dreams」を試聴する(WMP)。

「Hiloday」を試聴する(WMP)。

「Wake Me Up When September Ends」を試聴する(WMP)。

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Last updated  2005.12.12 23:29:46
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