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SOULTRAIN

2005.11.13
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テーマ:洋楽(1809)
カテゴリ:Hip-Hop / Rap
 Beastie Boysのベストアルバム、「Solid Gold Hits」



 2004年に発売された6枚目のフルアルバム、「To the 5 Boroughs」で、この人たちは凄いなあ、とそのラップは元より、アーティストとしてのあり方を尊敬したものだが、そんな彼らがベスト版をリリース。
 ベスト発売=解散という図式が横行しているが、プレスリリースの最初に『俺たちは解散しない』と書いてあり、これは決してBeastie Boysのまとめのアルバムではなく、「Beastieはやっぱスゲー!」ということを、あらためて世界中にアピールするために誕生したのだそうだ。……さすが。

 もうどれもこれも名曲なので、曲紹介は割愛。
 簡単に、彼らのバイオグラフィーについて。
 Beastie Boysは1981年に結成。Mike D、Adam Yauch(MCA)、Kate Schellenbachの3人で結成されたが、売れる前にKateは脱退。Ad-Rockが彼らに合流して、現Beastie Boysとなる。
 映画「Krush Groove」に「She's on it」が収録され、1985年にはMadonnaのツアーで同じステージに立ち、注目を浴びる。そんな中でリリースされた1stアネバム、「Licence to Ill」が大ヒット。「白人でパンクバンドなのにラップしてる!」と話題に。ビルボード1位を成し遂げ、アルバム売り上げは全米だけでも900万枚と破格の数字を弾き出す。
 続く2ndアルバム「Paul's Boutique」では、新しいサウンドを取り入れて、斬新なつくり。未だに、「早すぎた名盤」といわれていて、当時はリスナーが付いてこられなかった形だ。そして、3rdアルバム「Check Your Head」。「So What'cha Want」や「Pass the Mic」などが今度はロック方面のチャートで大爆発。そのままの勢いで4thアルバム「Ill Communication」が大ヒット。グラミーも5部門獲得するなどして、Beastieの凄さを世界に見せ付けた。
 暫く間が開いて、そこから4年、「Hello Nasty」をリリース。「Intergalactic」はそのサウンドでも話題になり、日本ではPVが日本ロケであったことも話題に。全世界で次々とチャート1位を成し遂げ、アルバムセールスは500万枚、日本でも30万枚と大ヒットを記録した。
 6枚目の「To the 5 Boroughs」は、彼らの地元のNY、そして9.11のことを題材に取り上げていて、アルバムタイトルの、「5 Boroughs」はNYの5つの地区のこと。リリックでNYへの愛情や、ブッシュ政権への批判などを歌っていたのも記憶に新しい。これも全米チャートで1位を獲得。これだけ長い間活動を続けていても、子供心とでも言うか、いたずらっぽい要素(タイトルが韻を踏んでいたりね)をずっと続けられるって凄い…。

 このベストアルバムは、そんな記録尽くめの彼らを「やっぱり凄いぜ」と再認識させてくれる、重要なアルバムだ。


Beastie Boys オフィシャルサイト

~「やっぱこいつら凄いぜ」 Besties名曲集~

「So What'cha Want」を試聴する(WMP)。

「Ch-Check It Out」を試聴する(WMP)。

「Hey Ladies」を試聴する(WMP)。

「Intergalactic」を試聴する(WMP)。

「Body Movin' (Fatboy Slim Remix)」を試聴する(WMP)。

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Last updated  2005.12.12 23:10:51
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