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SOULTRAIN

2006.04.03
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テーマ:洋楽(1809)
カテゴリ:Rock / Punk
 現在全米で「Right Here」が絶好調のStaindの2年ぶり、5枚目(メジャー4枚目)のフルアルバム、「Chapter 5」。(注・機種依存文字のため表示できませんが、正しくは「5」ではなくローマ数字の5です)



 前々からStaindは知っていましたが、さすがの僕でも「重すぎる」ので聞いていませんでした(笑)。←当時はまだヘヴィが駄目だったので。
 けれどこれが!!
 現在「Right Here」がR&Rチャートでトップ10入りを目前にしていて、改めてちゃんと聞いてみたのですが、「『歌モノ』ヘヴィロック」と言われるだけあって、聞きやすいしカッコイイ!! なるほど、チャートで上位までいくのにも頷けます。(ロックってかなり歌モノでない限りチャートで上位にいきません)
 ニッケルとか3 Doors Down、Papa Roachとかが好きな人にはかなりツボに入る重たさなのではないでしょうか。最近ロック離れしているのですが、久々に「お、良いじゃん」と思いました。
 アルバムは全米初登場1位。アルバム発売から送れること半年、シングルもノリに乗っています。Limpbizkitに見出され、Linkin Parkも絶賛、というバンドだけあって、売れ方もそんな感じですね。
 それにしても、最近チャート上位にコンスタントにロックがランクインして良いですね。

 シングル「Right Here」。
 美しいギターから幕開けるこの曲。ちょっと物憂げなAメロからぐっとひきつけられる感じ。
 とにかくドラムが上手いですね。このドラムが無かったらこの曲は成立していないのではないでしょうか。バスドラのあの刻みの速さはなんなんだろう…。本当にすごい(しかもダブルじゃないって言う…)。フィルインの仕方なんかもとても「大人っぽい」です。ガチャガチャせずに、曲を上質なものとして支えているのは他ならぬこのドラムですね。
 そしてフックではギターががんがん。これがまた聞き応えのあるフックとなっています。メロディーを殺さない演奏具合がまた絶妙で、「『歌モノ』ヘヴィロック」と謳われるだけあって、そのメロディーラインもシンプルだけれど秀逸。ライヴとかでは合唱な感じかと。
 全体的に、メロディーはとても刻みがゆったりしているのに対して、ギターやベース、ドラムがリズムを徹底していて、隙間の無い雰囲気を作り上げています。
 とても格調の高い感じがする、アダルトなロックと言った感じ。とにかく、テクが上手い。
 アルバムも安心して聞ける感じで、冒頭の「Run Away」は疾走感あるコーラスとヴォーカルの掛け合いが気持ち良い1曲。細かいベースが全体をうねっているような感じに仕上げている、ロックにしては珍しい3連符トラックの「Please」、マシンガンのように激しく責める「Cross to Bear」、シンコペーションを多用して、変拍子のような感覚の3拍子トラックであるかなりのテクをうかがわせる「Devil」、などなど。ベースとドラムのセンスが映えていますね。またとても面白いリズムが多い。…ロックバンドにしては、とても幅があります。

 ロック好きの方は聞いて損はないかと。
 とてもセンスがあり、しかもテクもある、良質なバンドです。


Staind オフィシャルサイト

▽ Video 「Right Here」を試聴する(WMP)。

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Last updated  2006.04.10 10:10:10
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