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沖の千鳥の陸あそび

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蒼鰻@ Re[1]:はなみ 1(04/08) takahasiさん >また、誘ってください …
takahasi@ Re:はなみ 1(04/08) いろいろ、ご心配おかけいたしました ま…
蒼鰻@ Re:友達失ってないよ(笑)(04/19) Rちゃんさん >ずっと、ずっと良い仲間で…
Rちゃん@ 友達失ってないよ(笑) 冒頭から驚いちゃいました ずっと、ずっと…

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蒼鰻

2012年02月20日
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仕事の話になるが・・・
お客さんが広島の親戚から車を譲ってもらうのだが、お忙しい方なので引き取りに行けないので陸送すれば幾ら位かかるのかと訊ねられた。先方の詳しい住所と陸送費用を調べてみると結構な高額になる。インターネットの地図を見てみると、そこは「しまなみ海道」が跨ぐ生口島であることが判った。
 島好きの私は頬が緩んだ。お客さんに陸送費用と私が自走で引き取る料金を知らせると、えらく喜んで頂き、「是非、あなたが引き取ってきて欲しい」との返事であった。もちろん陸送費よりも低い値段であるのと時間的な融通もつくので私を選択してくれたのだ。しかしながら私はお客さんが喜んでくれたのもさることながら、瀬戸内の島へ行けるのが嬉しかったのだ。
 前もってしっかりと打合せをして午前9時の新幹線に乗り込んだ。昼前に島に到着すると先方の方はたいそうな歓迎で直ぐにコーヒーを入れてくれたと思うと、飲んだ途端に昼食の準備が出来ているので食べに行こうと急きたてる。近くの料理屋さんで穴子の定食を頂く。以前に一度尾道で穴子の押しすしを食べたことがあったが、あまりの美味しさにお土産に買って帰ったほどこの辺りの穴子は美味い。
 食事をしながら色々な話を聞き、仕事を忘れて地元の名所を聞き出すのだった。帰りにはお土産まで用意して下さり地元名産のお菓子とみかんを1箱車に積み込んでくれるのだった。
 暖かいご親切に感謝し、お礼とお別れを告げるのだが、短い間でしかないのに妙に感慨が沸いてくるのだった。
 お預かりした車を駆って、先ほどお聞きした島の名所へと急いだ。西の日光東照宮といわれる耕三寺はゴージャスな建物が立ち並び高台まで行き、島の周りを展望する。耕三寺の隣には平山郁夫美術館があり、平山郁夫はこの島の出身だということを知った。仕事の途中と言うこともあり、じっくりと観賞できず、さらっと足早に絵画を観て回った。
 名所も好いのだが、私はなんといっても島の風景を堪能したかったのだ。人口1万人ほど島で、どこもそうだが、人口の減少は止まらず、昔は7校ほどあった小学校が今では1校に集約されると言う。
 昨年に行った塩飽諸島も島と島との間隔が過密な感じがしたが、ここはもっと間隔が短く、まるで川を挟むように隣の島がある。遠くを眺めても山と山が連なるよう見えて本土に居る様な感覚になるが、そこはなんといっても小島なので海の風景が素晴らしい。この日は雨交じりで煙っており視界はよくないが海辺に佇むことが私にとっての慰めなのだ。が、しかしのんびりとはしていられないので急ぎ島内1周・縦断をしてみるとあっけないくらいに短時間で巡ることが出来た。
 こういう島では1日のんびりしたいという思いを打ち消し会社へと向かうのだった。
 






Last updated  2012年02月21日 08時29分06秒
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