2006/05/11(木)09:25
グズグズのヒーローインタビュー
日本ハムvs中日 2回戦
9回の表 1点を追う中日は無死2塁で打席に英智。
送りバントを試みるも、見送りのストライクとファールで2ストライクとあっさりと追い込まれた。
3バントを試みた時の投球が偶然に?ボール。
2ストライクまで追い込まれた時の状況から考えると、3バントの送りは非常にリスクが大きすぎる。
相手投手はくせ球のカーブを持つMICHEAL
ここで、落合監督がベンチから出て来て英智を呼びつけ何やら忠告。
神妙な顔で聞く英智
結局、バスターで2ゴロを打ち、走者を進めて送りバントと同じ状況を作った。
バスターはバットの振りが小さくなりボールにバットを当てやすくなる。
右打者の英智は当てるだけで、打球は1.2塁間へ転がって行く事を落合監督はわかっていたのだろう。
しかし、あのお小言をもらっているような英智の顔から判断すると、それだけではなかったのでは?
いったい何を話したのか?
延長11回
英智の2塁打、日ハム投手岡島のワイルドピッチで2塁から一気に勝ち越しの生還。
今にも泣きそうなヒーローインタビューになりました。
落合監督の選手操縦方。
あらためて、あなどりがたし