2006/08/01(火)17:26
安全管理
安全管理、危機管理能力の低さでまた小学生が死亡。
普通に考えて、「大量に水を吸い込む箇所に柵がなければ、何かが吸い込まれる」のは理解出来るだろう。
マニュアルの存在や否かを問う以前の問題で、
プールに問題があれば、問題の大小に関わらず管理責任者に告げるのが筋であり、
その上で営業を続けたならば「業務上過失致死」ではなく「無差別殺人」と判断しても良いのではないだろうか?
「吸水口に近寄らないで」と注意するならば、責任者をプールに入れて「吸水口の前に立たせておけば良かったのでは?」
きっと大人でも水流に逆らえず、責任者が吸い込まれたのでは?
柵が直るまで「流れないプール」にする単純な事が思いつかない(出来ない)のか?