2008/04/19(土)22:33
伸び盛り選手の寿命
ヤクルトvs阪神 2回戦
今日の阪神タイガースの先発投手は「成長著しい岩田投手」
しかし、1回裏に3点を献上。
「立ち上がりの制球に苦しみ・・・・・・」と放送されていたが、
開幕してもうすぐ1ヶ月
プロのスコアラーを舐めてはいけない。
大きなカーブ、右打者のひざ元に決まるスライダー
よく見ればボール球が多い。
見極める事が出来れば、チャンスは拡大!
フルカウントからの「決め玉」が無い岩田投手は打たれるべくして打たれた。
そこには、今まで勝利してきたゆえの研究が無かった、捕手「野口」の怠慢とおごりもあったかもしれない。
プロの選手は、調子が良いと相手に研究され対策を練られる。
そこで、更なる壁を打ち破らない限りそのまま終わってしまう。
贔屓チームの阪神タイガースの選手で言うと、桜井・狩野・江草
韓国球界で素晴らしい戦績を納めた選手が安いお金で(日本からすると)日本球界に来ている。
あくまで私見だが、ヤクルトのクローザー林昌勇
右のサイドスロー、くせ玉ではあるが横の変化だけ、緩急の差が少ない
5月いっぱい保てばいいほうかも?