2009/09/06(日)16:31
選手のプライドには、気を使え!
広島vs阪神
2回の裏、1点を失ってなおも2死1・3塁
ここで、阪神のエースとも言える下柳に対して降板を伝える為にピッチングコーチがマウンドへ
当然、下柳は首を縦に振らない。
ごねる下柳を尻目に、真弓監督は球審に対して次の投手を伝えた。
ちょうどそのころ、巨人vsヤクルト
6回の表 2死ランナーなし。
原監督は自らマウンドに足を運び投手の高橋と会話
(2死でランナーなし、打順も下位に向かうが・・・)
その後、投手交代を告げた。
下柳は試合終了を待たずに大阪に帰りたいと思うほど、ふて腐れているかもしれない。
監督といえども、選手のプライドには気を使って欲しい。