2012/05/29(火)10:04
いまさら・・・。
サッカーオリンピック代表(U-23)のディフェンスが問題になっている。
昨年の7月1日に、このブログ上で指摘した事は何にも改善されてなかった。
ディフェンスはコンビネーションを築くのがまず第1なのに、
今になって、オーバーエージ枠で闘莉王・吉田麻也・長友佑都が欲しいと話しはじめたのには、閉口する。
選手と監督が同じ方向を向いていないように感じる。
今年の2月6日に指摘した、攻撃も改善されていない。
今回の大会は得点を上げられたので、攻撃力が上がったように思えるが、
よく観察すると、たまたま良い所にボールが転がって来た得点が多い。
つまり、「完全に相手ディフェンスを崩しての得点ではない」
しかも、相手はほぼ2軍選手ばかりで、当たりが弱いチームばかりだった。
オリンピックでは、惨敗が予想される。