2012/07/14(土)12:20
またまた「ファールボール提訴」
札幌ドームでプロ野球を観戦中にファウルボールが直撃して右目を失明した
札幌市在住の30歳女性は「安全対策を怠った」として、
主催者の北海道日本ハムファイターズや
ドームを所有する市などに約4700万円の損害賠償を求め札幌地裁に提訴した。
同様の問題は、仙台のクリネックススタジアムでも起きていた。
こちらは、男性
前から10列目にすわり、
ビールを座席下に置き、顔を上げた瞬間にファールボールが直撃
4400万円の損害賠償を求めたが、訴えは棄却された
野球のチケットの裏面には、注意書きがされている。
そのチケットを使い球場に入った時点で、注意書きに同意したとみなされる。
臨場感も野球観戦の1つ
このような提訴が続いて、球場や球団が積み重ねて来た努力を無駄にしないでほしい。
野球を観戦に来たのなら「野球」を見て欲しい。
楽しい語らいの場なら、他にも沢山ある