2013/02/27(水)12:43
時代錯誤のコーチ・監督は去れ!
WBCは国際試合
当然、島国NPBの野球は通用しない。
近年、ボールを世界標準に近づけようという努力はあったが、
残念ながら、根底に流れる意識の改革が行われていない
1番に考えなければならないのは、
ストライク・ボールの判定が曖昧
ハーフスイングの判定が曖昧
つまり、「コントロール抜群の投手が、ストライクとボールの出し入れで勝負」
こんな事は不可能なのだ。
ましてや、捕球の下手な阿部ではストライクもボールと判断される(下半身が動きすぎる)
何故ツーシームがMLBではやったか?
何故チェンジアップがMLBではやったか?
どちらも、ストライクゾーンの中で勝負する球なのに、
バットの芯を外す球
打者の中心を前後にずらす球
つまり、ストレートとチェンジアップ
ツーシームもしくはカットボール
これらの球をストライクゾーンに投げて勝負出来る投手がエースになる。
どれだけコントロールが良くても、ギリギリの所で勝負する投手はNGなのだ。
岩隈とダルビッシュがWBCで通用したのもうなずけるだろう。
フォークが得意な投手が数年後に通用しなくなるのは、
見極められるため、振らなくなるのだ。
ストライクゾーンに投げたフォークが空振りやバットの芯を外す為には、
切れとスピードが必要だ。
トンビさん
ビンボールまがいの内角球を投げてのけぞらし、
次の球をど真ん中に投げて三振をとれるのは、タツノリしかいませんよ。
最近は当たっても良いように、ヒジアテしてますからね。