2013/03/08(金)09:22
さあ、2ndラウンド
今日から東京ドームでの2ndラウンドです。
初戦の相手は、元MLB投手の王を有する台湾。
一方、日本の先発投手は我が阪神タイガースのエース、能見
「相手投手を打てない」と考えるか、
「MLBで19勝したのは過去の話、今なら打てる」と考えるのか?
このラウンドから、投手の持ち球は80球
上手く投げれば、6〜7回まで投げられる計算になる(通常なら5回)
この考え方の違いは、戦術にも大きな変化を与えることになる。
5回までに、2点差以内
能見の「一発病」を考えると、十分にあり得る点差だ。
先発以降の投手力がどれほどか計り知れないが、
1stラウンドから勢いに乗るチームなので、侮れない。
台湾先発の王の投球のほとんどは高速シンカー
ツーシームの様な握りで、少しだけ縫い目をはずし、ちょっと押すようになげる。
ストライクゾーンから、右打者なら膝元に落ちてくる。
打者からはボールが消えるように見える。
一方、能見はストレート、スライダー、チェンジアップ
どの球種を投げても、腕の振りがほとんど変わらない。
2人の大きな違いは、ストライクゾーンに投げても軌道が判り辛い王と
切れとストライクゾーンの出し入れで勝負する能見
3、4回から6回までが勝負か?
そんななか、野球界の「柳沢」が発覚した。
日本代表選手合宿中に、代表合宿ホテル内の自室とは別の部屋で女性と密会。
32歳になる妻子持ち、巨人の杉内投手。
もはや、つける薬も無い・・・・W