カテゴリ:駄文
今更ながらイ・ビョンホンと日ハムの新庄が結構似てるという
事が判明したリーダーです。今日は前置きが短いですね。 さて、学校での新入生もそろそろ場慣れしてきた頃合でしょうが 今日は先生についてお話したいと思います。 まぁ、日記タイトルの意味が分かる人がいたらうれしい限りです。 私の場合、「学校」と言うものに触れる第1歩の 「小学1年生」の頃に、当時の担任の先生のお陰で 不登校になった事があった。 年の功、当時40歳くらいだったか。 その理由は 「○○ちゃん(私の名前)はホント、かわいーねー」と言って 暇さえあれば、私の、ほっぺたをギュ―っと抓るのだ。 おそらく、今思えば自分で言うのもなんだが 可愛さ余って憎さ百倍と言う言葉もある通り 本気で抓ったのだろう。 その他にも、忘れ物をしたら、1時間も廊下に立たされたり 何かしら目を付けられていた。 それがとても苦痛で、泣くに泣けず とうとう学校に行かなくなってしまったのだった。 だが、母親にも言えず、ただ「行きたくない」と駄々をこねて相当 困らせていたのだったがそれでも、学校に行けば 友達もいたので、休んでは行き、休んでは行きの繰り返しで 何とか、1年間は過ごした。 最近、母親が 「そう言えば○○先生(当時の担任)、見掛けたわよ」と言ってきたので 「俺、あの先生に、イジメられたてたんだよ」と言ったら 当時の私への疑問が明確になったのか 相当ショックだったらしく、ふと、こんな事を言い始めたのだ。 当時、あまりにも学校へ行かない私を見て、担任の先生に相談したらしく 「○○君は、良い子なんですけどねぇ、こちらが学校に来ないの聞きたいくらいですよ~」などとホラ吹いてたようなのだ。 母親も、私がイケナイのだと思ってたらしく よくお尻など泣きながら引っ叩かれた。 私もどうする事も出来ず、ただ叩かれては泣くだけだった。 あの頃は、今のように、何か学校であったらすぐに表沙汰になるとかが 無いに等しい時代だったから 今の時代に、差し換えたらトンでもない事件 だったんだろうなぁと思う時もある。 まぁ、2年生になったら、先生も代わり、普通に行けるようになったので 自分の中で自然に風化されていったが。 そんな中でも義務教育9年のうちの1年だから 残りの8年間は楽しく過ごさせてもらった。 今現在ほんの一部の教師だけの 問題だとは思うが、色んな事件が発生して 先生自体の地位が問題視されてきてるような 感じはするが、もう一度 なぜ「先生」と生徒から呼ばれるのか という事を再確認してもらいたい気がする。 別に「金八先生」や「徳川先生」や「北野先生」を 理想としないが、それぞれのスタイルを 確立して頑張って頂きたいと思う。 徳川先生と北野先生が分かった方は10ポイント差し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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