カテゴリ:邦楽
現在、活躍中のTVキャスターの中年男性O氏の
カツラ疑惑がハッキリ分かるようになってきました今日この頃 あーいうのはもうカミングアウトも出来ず いかんともしがたい状態ではないかと少し 同情してしまいますリーダーです、こんばんわ。 さて今日は邦楽アルバムです。 数々の問題を提供し常に楽しませてくれる 忌野清志郎率いる、日本の代表的ロックバンド RCサクセションのタイトルの通り、'72年当初の初期の頃のアルバムです。 私は、特にこの頃の忌野清志郎が好きだったし、RCが好きだったなぁ。 初期の頃の音楽スタイルは、当時、フォークが大流行していた 流れで、このバンドも当初はフォークが主体でした。 ただ、このアルバムは普通のフォークソングと 違う角度から、ガツン!とくるので まぁ、清志郎らしい曲と言えばそうかもしれない。 捻くれてるけど物凄く味がある。そんな曲が揃っている。 アレンジ面も、色んな楽器を織り交ぜて その歌詞やメロディに拍車をかけています。 とにかく、この人の書く歌詞の世界は面白い。 在り来たり過ぎるというか、バカバカしいというか そんなホンワカしたくだらなさが 妙に聞くものを吸いこんでしまいますね。 時代を感じさせる黒電話でのやりとりを書いた「2時間35分」 こんな先生がいたような気がする「僕の好きな先生」 ♪あの娘がダメならこの娘にしよう~♪と 男の女性に対する優柔不断さを痛烈にけなした 「国王ワノン1世の歌」 「この世は金さ」と言う曲の後に 「金もうけのために生まれたんじゃないぜ」という 抜群の配列。 そして、一人暮しでどん底の生活状態を送っている人は 部屋を暗くして是非聴いてもらいたい「寝床の中で」は 特にお薦め。 近頃蔓延している、普通のフォークソングに飽きたら迷わず買いです。 「RCサクセション」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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