テーマ:ヘヴィメタルを語る(673)
カテゴリ:洋楽
最近では、マケボノとまで言われてる
曙が武蔵丸にチーム・ヨコズナ入りを 勧誘してるそうですけど 逆に武蔵丸がK-1でブレークしたら 立場的に厳しくなるんじゃないのかねぇ。 今のトコ1勝7敗ですもんね。 というか、その1勝も角田戦でのものですけど あれも胡散臭いしなぁ。 裏で「とりあえず、勝たせてやってくれ」みたいな。 まぁ勝とうが負けようがどうでも良いですけど リーダーですこんばんわ。 今日は、洋楽ですが最高にうるさいのを。 80年代後期に突如現れたハードコア・ムーブメントの後継的 サウンドのグラインド・コアを確立させたナパームデス。 本来は日本のみ発売の2枚のアルバム(「Scum」「From Enslavement To Obliteration」)を一つにしたアルバムを紹介しようと思ったんですが バラバラでしか紹介できないんでその一つを。 とにかく、その演奏たるや当時「世界最速」のスピードと 評されたそのとてつもなく速い演奏力に度肝を 抜かれた事は記憶に新しいです。 しかし速すぎる故、演奏時間も短く、長くて3分しないと言う事で 曲数がべらぼうに多い。 このアルバムは先に申し上げた2枚を一つにしたアルバムなのだが なんと、2枚合わせて55曲もあるのだ。 しかも、ホントは50曲まででボーナストラックで5曲追加と いうある意味余計な5曲追加なので、さすがに 聴く方も辛い。私でさえ、40曲くらいが限度ですよ。 その曲数が多い理由に、1分もたない曲ばかりなのと 1秒、4秒、5秒と完全に聴く方をなめきった曲(笑)があるんですけど 当の本人達は「1秒の曲こそが世界最速」というプライドを 持ってやってるというのだから、恐れ入ります。 曲自体もデス声よろしく何を言ってるのか分からない状態で 私は電車の中で眠たい時にこのバンドを子守唄代わりに している事はいうまでも無いです。 でも、なぜかたまに聞いてしまうトコが洗脳されていると 言う証拠なのでしょうか。 ちなみに、トリビアの泉で「1秒の曲がある」という事で このバンドの曲が紹介されてましたけど そんな大したモンじゃないと思います。 では、興味のある方は聴いてみて下さい。 というか、その何を言ってるのか分からなさ加減が結構面白いかも。 Napalm Death お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 14, 2005 10:45:54 PM
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