カテゴリ:洋楽
うちの小うるさい婆さんが
「玄関にゲロンパがいるから捕まえて 外に出してくれ」 って言うんで、めんどくせぇなぁと 思いながらもふと、ゲロンパって何? という事に気づき、まぁいいやと 思って玄関にゲロンパを捕まえようと探したら 無理です。絶対ヤですよ。 だって牛蛙なんだもん。そりゃキモイですよ、やたらデカイし。 どうやって入ってきたのかとか 何故これをゲロンパと言うのかとか うちのバカ犬はなぜ戦わないで、ビビってるのかとか もうそんなの関係ないです。 でも、私しか男がいないもんで 仕方なくスコップで弾き出しました。 婿養子はこんな仕事までさせられてます そんなリーダーに励ましのお便りをお待ちしてます りーだーですこんばーわー。 さぁ、今日は洋楽です。 かつて、これほどまでにダンディな男はいたでしょうか。 デビッド・ボウイ。 その名を知らない人は殆どいないでしょう 世界的なスーパースターです。 いかにダンディ坂野がダンディじゃないかがよく分かりますね。 別にどうでも良いですねえぇ。 このアルバムは、80年代のヒットメーカー ナイル・ロジャースがプロデュースしたアルバムですが デビッド・ボウイと言えば、誰もが認める大名盤 「ジギ―・スターダスト」が挙げられるでしょう。 このアルバム以前のデビッドのスタイルは主に グラムロックが中心で、その独特の低くモダンな歌声が印象的ですが レコード会社を移籍して心機一転 というかオールドファンからは「なぜ?」 と言われるほどダンサブルポップチューンに変わってしまったのです。 まぁ、これもナイル・ロジャースのせいでもあるでしょうが 賛否両論を呼んだ当時はものすごく話題になったアルバムだったですね。 しかし、デビッドはデビッドのままで 見事にデビッドの声が包み込んでデビッド調に歌い上げています。 特に、2曲目と3曲目の大ヒットの勢いでアルバムも世界的な 大ヒットとなり、私も実はこのアルバムのおかげで デビッドの存在を知る事になったであります。 ここまで売れたらさすがに、オールドファンも 納得さざるを得ないだろうし デビッドのその音楽センスが改めて非凡だったと言う事でしょう。 とにかく、このアルバムは80年代のポップシーン を代表するアルバムの一つなのでそこらへんも参考にして頂きたい です。 DAVID BOWIE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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