テーマ:これ聞け!(433)
カテゴリ:邦楽
いやぁ、おとといの「ある」事件から
少しは立ち直ったでしょうか。 まぁ依存しすぎでしたね。 私のような気持ちの人が世界にいるでしょう。 全く訳分からん文章ですが、おそらく 分かる人もいるでしょう。 ですが、細かくは書けません。 さて、アメリカにハリケーンがまた到来したみたいですが いい加減、ハリケーンに名前を付けるのを 止めてそのシンキングタイムを 対策の方に向けてはいかがなもんかと思いますが リーダーですこんばんわ。 今日は、邦楽です。 日本におけるHR/HMシーンの第一人者的バンドでもあり 世界進出のパイオニアとも言うべきラウドネス。 その偉大な功績は、音楽業界に永遠に名を刻む事になるでしょう 物凄いバンドなんです。 Gtでこのバンドの中心人物でもある高崎晃は 元々LAZYと言うバンドで、知れ渡っていまして そのLAZY解散後間もなく結成し 1981年にデビューしたのですが 当初から高崎のギタリストとしての技量 プレイスタイルなども日本のギターキッズ そして世界のアーティストからも 注目されるようになったのだったのでした。 そして、日本に留まらず欧州やアメリカなどで少しづつ 公演をするようになり、着実に力を付けて 次第にファン層を広げ、アメリカ進出第一弾として 発売されたこの「サンダー・イン・ザ・イースト」が ビルボード誌74位に入るという、日本のロックバンド 初の快挙をみせる事になるのです。 それ以降、当時のLAバンドの新鋭だった シンデレラやポイズンなどを前座に据えてのライブや 大御所のAC/DCの前座などを やるなど、精力的に世界各国で活動を行ったのでした。 このバンドはおそらくHR/HM系の中でも聴きやすい部類に 入ると思うので、是非聴いてもらいたいですけど 先に話した高崎のプレイについてもう一つ付け足させてもらうと この人のタッピング技術、所謂両手の指で 弦をポンポンと弾くように演奏する奏法は エディ・ヴァンヘイレンが専売特許だが その本家より確実にしっかりとプレイしている と評判にもなったほどなのですよ。 是非そのプレイにも注目して欲しいですね。 LOUDNESS お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 23, 2005 10:49:26 PM
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