テーマ:これ聞け!(433)
カテゴリ:邦楽
いやぁ、日本勝ちました。
今日は仕事でしたが 患者と仕事そっちのけで ほぼ職員も総出で観戦してましたねぇ。 何ともほのぼのとした雰囲気ですけど 中には真面目な看護婦さんもいるんで 「仕事やれ」というレーザービームを 背中に浴びながらも夢中でした。 いや、でも仕事はしてましたよ。 ちょうど昼食時だったんで 車椅子の介助者に水分補給をしていて コップで飲ませてたんですけど 試合に見とれてて、コップの先が 鼻に当たって、チョロチョロと こぼれたりして顔下半分と服が 多少ビチョビチョになりながらですが。 まぁその介助者も一緒に見とれてて ちゃんと飲んでなかったし。 って言うか、こっちがちゃんと あげてなかったんですね、えぇ。 でも後で着替えさせましたから。 って言うか誰に言い訳してるんでしょうか リーダーですこんばんわ。 さて、今日は邦楽です。 私が非常にリスペクトしていて このバンドを目標に自分もバンド活動を してましたからねぇ。 今現在、最も復活を希望されている伝説のバンドで 私もその中の一人でもありますし、強く希望しますね。 とにかくこのバンドアルバム全体を通して さまざまなジャンルを実験的に作業しています。 まぁ、バラエティに富んだ内容とも言いますか。 中心人物の奥田民生の世界に留まらず、各メンバーが それぞれに作詞作曲を手がけている事で 無限大のユニコーンワールドが展開されてい プラス喜怒哀楽の要素がふんだんに取り込まれていて 全く飽きのこないバンドなのです。 このアルバムでは、ジャケットのオッサンから想像 出来る(?)ように、ユニコーンワールドが全開で どの曲を掻い摘んで聴いても後味スッキリ。 特に13曲目の「大迷惑」で、初のオリコンヒットを飛ばし 名実ともにスターへの道を駆け上がる事になりますが まずはこのアルバムで、ユニコーンを勉強すると良いですね。 当時、10歳の男の子に大人の男の不埒な感情の歌詞を歌わせたり 同性愛同士のプラトニックな恋愛を歌ったり と数々の問題作が目白押しなので、斜に構えて聴かない限り 十二分に堪能できる内容でしょう。 「ユニコーン」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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