後悔日記

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• 「ピンク・タイフーン（In The Navy）」

  えーと、今回は頭から離れない曲と題しましてそれはそれは、小学生の頃からずーっと頭の奥の方に根付いてる曲について論じたいと思います。んちゃ！リーダーです。して、この曲は70年代後期に空前の大ブームとなったピンクレディーの'79年発売のシングルですがまぁ、自分たちの応援歌みたいな曲です。実は、洋楽のカヴァーでして元歌が「In The Navy」と言う曲でヴィレッジピープルと言うバンド？で、有名なのが「ヤングマン（ＹＭＣＡ）」を歌った西城秀樹の曲と同じバンドです。そのピンクレディーの曲の途中のとあるフレーズがどうにも頭に残ってしまってます。 ♪やっちゃいな、やっちゃいなやりたくなったらやっちゃいな まぁ、どういう風に捕らえても構わないですが気になって仕方がない。自分的に考えると ♪ヤっちゃいな、ヤっちゃいな という感じですかね、えぇ。歌詞があれば良く分かるのですがあんまり、全体の歌詞に対して筋が通ってないようなフレーズなんですよね。お暇な時に聴いてみると良いです。

  Dec 29, 2004

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• 「JAM」

  大晦日の夜11時半頃から、明けて0時過ぎにかけて、携帯が「しばらくお待ち下さい」状態になるのをどうにかして下さい。「あけおめ」と言う言葉がどうにも使いづらい年頃のリーダーです。こんばんはだっちゃ。2001年に惜しまれながら活動休止したイエローモンキーですがまぁ、「活動休止」なんでしばらく充電したら戻ってくるでしょう。期待してます。という事で、この曲は96年に発売されたロックバラードですが、この作者のバンドの中心的存在にあたる吉井和哉と言う人物は、全くもって音楽関係、特に詩に対して秀でた才能の持ち主であります。数々の曲の中に文学的な歌詞がありますが、一見意味が良く分からなくても噛めば咬むほど味が出るような吉井ワールド満載で、実に興味深い詩が多いです。そんな中、この曲を始めて聴いた時にそのあまりにもストレートすぎる歌詞に度肝を抜かれた事を今でも鮮明に覚えてます。♪外国で飛行機が落ちました　ニュースキャスターはうれしそうに　「乗客に日本人はいませんでした」　「いませんでした」　「いませんでした」一般的にニュースで使われてる言葉でありますが、物凄く罪深い言葉である事が十分に分かります。まぁ、実際「うれしそうに」してはいないと思いますが「そういうことが問題ではない」と言う事をハッキリと代弁者として歌ってくれた吉井に改めて敬意を表したいと思います。事実、この曲は約80万枚の大ヒットとなった事でその注目度が分かって頂けるかと思います。うーん、そうですね、代弁者としての代表はやっぱり私としては尾崎豊になるでしょうがこの人物に対してはまた今度述べてみましょう。

  Dec 27, 2004

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• 「謎」

  クリスマスです。別に、聖夜だからと言って、特別何もしてません。まぁ、ケーキ食って、シャンパン飲んでチキン食べて終わりです。今は子供は爆睡してますしカミさんも、ＴＶ付けたまま力尽き寝てます。リーダーです。こんばんは。今回は、私が、amazonミュージックで勝手にレビューしているアーティストを手抜きと言われれば手抜きかもしれないですがちょいと抜粋します。９０年代に大黒麻季、ZARDの坂井泉水と並び、当時は顔をハッキリと出さない謎の多いアーティストとして一躍注目を浴びる事となった小松未歩ですが、彼女だけ未だにまともに見た事が無いです。今でも人気を継続しているＴＶアニメ「名探偵コナン」の主題歌として、彗星の如く現れたのだが、実は彼女はかなりの実力者でもあります。その片鱗を、随所に見せてくれたのがファーストアルバムで、約60万枚の大ヒットとなったのでした。日本での60万枚と言うのは相当なもので、この枚数がその実力を物語っていると言えるでしょう。実際このアルバムは、一つのアルバムとして考えても非常に優秀なアルバムで彼女の作詞作曲のセンスがとてもファーストアルバムとは思えないほど完成され尽くした曲がずらりと揃っているのだ。私も何気に、コナンが好きなモンで良く拝見しているのだがそれとは別にこの主題歌の「謎」と言う曲に惹かれた一人でした。そう言う経緯で、このアルバムも聴くようになったんですけど実は彼女が曲を提供していたアーティストがいて今はどうしているのか３連発で、WANDSの「錆び付いたマシンガンで今を撃ち抜こう」やFIELD　OF　VIEWの「この街で君と暮らしたい」DEENの「君がいない夏」など他にもチョロチョロあるのだが、このアルバムでセルフカヴァーをしてるのでそう言う意味も含めて美味しい内容なんですが殆ど全部が捨て曲無しの素晴らしいアルバムですね。私的に邦楽で自信を持ってお薦めできる数少ない一枚なので是非とも聴いて頂きたいです。と言うか大推薦します。特に、５曲目の「輝ける星」６曲目の「alive」が私的に気に入ってます。で、６曲目は自身の公式サイトで試聴出来ますのでよければ聴いておくんなまし。下のサイトから行ってみて下さい。 http://www.miho-komatsu.com/menu/discography.html

  Dec 25, 2004

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• 「シンボルロック」

  いや別にネタを上げるつもりはなかったんですが何か暇が出来たモンで今日もリーダーです。この曲は知る人ぞ知る梅宮辰夫の、過去に上げた羽賀研二の「ネヴァーエンディング～」に引けを取らない、どうでもいい曲でありながら隠れた名曲でもあります。まぁ、あえて色々とツッコミは入れないように各々のご想像にお任せします。たまにはこう言うネタもワタクシ的に必要なものですから。♪シンボル　シンボル　男のシンボル～こいつを使ってこいつで泣かせてその上こいつが　金を生む「まったく、シンボルちゃん様々だぜ」寝ぼけていないで起きておくれと今日も励ます２ＤＫシンボル　シンボル　男のシンボル～きびしいだろうが　好みを言ってちゃ涙の誓いが　無駄になる「負けるんじゃねえぜ　シンボルちゃんシャンとしてシャンと」国定忠治も言ったもんだよ強い味方があったとはシンボル　シンボル　男のシンボル～こいつで世界を征服しましょう今宵もがっちり頼んます「なあ　シンボルちゃん　がんばってくれよ頑張って　頑張って　頑張っておくんなよ」ワタクシのシンボルちゃんは一応シャンとしてます。負けるんじゃねぇぜ。俺のシンボルちゃん。

  Dec 22, 2004

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• 「くちびるNetwork」

  おそらく、'８０年代生まれの方は知らないでしょうけど、まだ、'８０年代がアイドルと言う絶対的な存在が世間に浸透していた頃に突如現れた松田聖子の次を担うスターとしてデビューした岡田有希子の'８６年の作品で通算８枚目にして初のシングルチャートNo.1に輝いた大ヒットです。あ、リーダーです。どうも。しかし、その約３ヵ月後の４月上旬に突然の自殺によってわずか１８歳と言う若さで命を落としてしまいました。通称ユッコ。それは、可愛かったですよ。男子にも女子にも好かれていた愛くるしい笑顔は一生忘れないでしょう。当時私は小学生か中学校に入るか入らないかの時期でこの曲を知って、初めて岡田有希子の存在を知りましたが、隣に住んでいたお姉さんがこの曲が収録されていた「ヴィーナス誕生」と言うアルバムを持ってて借りた記憶があります。この人気絶頂期のアイドルの自殺と言う後にも先にも例のない非常にショッキングな事件だった事が今でも鮮明に覚えてますね。というか、信じられなかったです。なんせ、所属していたサンミュージックのビルの屋上から人ごみが多い昼の１２時と言う時間帯に飛び降りたモンですからもう周辺は大混乱でした。写真週刊誌やら、スポーツ新聞社やらが飛び降りた直後の写真をスクープしていて各誌一面で載ってしまい、見るに堪えなかったです。実際、私も見れなかったです。ホントに見たいという好奇心もなくただただ、信じられない気持ちでした。その直後にファンによる後追い自殺が次々と起きてしまい一時社会現象にまでなってしまったほどです。それから、数十年後、私がバンドをやってた時期にとあるライブハウスに出演した時その近くに現場があってそれからちょくちょくライブハウスに行く度に当時の事を思い出しました。早いもので２００６年に没後２０年が経ちます。それはもう綺麗な女性になっていた事でしょう。もうこういう事は二度と起きて欲しくないと言う想いも込めて改めて、ご冥福をお祈りしたいと思います。

  Dec 21, 2004

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• 「来年の福井3部作」

  最近、登録し、上に貼ったランキングサイトにそのバナーから初めて昨日入ったらジャンルを「その他」に設定してしまったがために、ランキング上位からズラーっとエロ系サイトのオンパレードだった事が判明し「違う！俺はそんなにエロ中心じゃない！」とすぐさま、「エンタメ」に変更したので、誤解なさらぬよう本来はスケベなくせに見栄を張りつつリーダーです。今日も連チャンで書きます。という事で、今回は来年の映画について。昨日書いた「亡国のイージス」映画化は前評判では映画化不可能と噂はありましたがいやぁ、良くぞ踏み切ってくれたとしか言いようのないうれしさがあります。今回の映画化についてファンの間では主人公の如月行は誰がやるのか？と言う話題で各サイト持ちきりでしたが結局、勝地涼が抜擢されました。この勝地君の顔を見たときに作者の福井晴敏もピンときたらしいですがとりあえずは顔は適役だと私も思いました。後はいかに如月に近づけるかという演技力に期待したいです。その他のキャスト陣もまぁ、想像できる範囲で良かったです。それと、出演する役者の８割９割が男なので、もうそれは、男臭い汗と葛藤と涙が入り混じった、カッコイイ映画になる事でしょう。で、この作者の福井氏がおそらく来年の映画の中心になるだろうと思いますがもう一つ大ヒットした「終戦のローレライ」も来年の上映に向けて進んでるし約２０年前に大ヒットした映画「戦国自衛隊」のリメイク版が来年上映されるんですが、これも福井氏が新たに原作を書き直してます。「戦国～」は一度見た事がありましたがまだ子供心に良く分からないトコがありましたが岡田奈々だけは可愛かったという記憶はあります。「終戦の～」はまだ、文庫が出てないんで俗に言う「読んでから見るか、見てから読むか」と言う答えにはまず「読んでから」になりそうです。いや、何となく想像の世界から入りたいじゃないですか。辛いですけど、我慢します。とにかく、この福井氏は今や軍事関係の作家としてニュータイプじゃなかろうかと思いますね。まぁ、「∀（ターンエース）ガンダム」も書いてる事だし。とりあえず、これほどに日本の映画が楽しみになってるのは自分にとって珍しいです。あとは、おすぎがどういう審査をするか楽しみの一つでもあります。

  Dec 18, 2004

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• 「私の文庫　←口の横を人差し指で引っ張りながら言ってみて下さい」

  ここ一年間、満員電車の朝の通勤時ドア越しにいた女子高生がそのあまりにも乗車してくる人の多さに「あり得ない」を連発しながら人の波に飲まれていく様子をチラ見し、且つ、つり革につかまってる両隣の息の臭いリーマン親父に囲まれながら帰りも帰りで席を確保できそうな人の前で順番待ちをしている状態で小説を読む事が日課になっており楽しみの一つでもあるリーダーです。おばんです。で、その一年間の総括的な意味合いで私なりに出来の良かった作品なんぞ、紹介していきましょう。ホントは新刊も読みたいんですが電車内だとかさばるので、仕方なく文庫オンリーです。なので、ブームを過ぎた本もあるでしょうけどご愛嬌で。「燃えよ剣」これは、司馬遼太郎の大ヒット作ですね。とにかくこの司馬氏の台詞回しがカッコイイ。まぁ、土方本人も今写真で見ても色男ですがそれを上手く引き出してますね。「壬生義士伝」これは、浅田次郎の映画にもなった作品ですが、「燃えよ剣」の流れで読んだら、もうやばかったです。泣きそうになって。文武両道が完璧で、セコイ面もあるけどそれ以上に良い性格の持ち主なんですが可哀想なんですよ。この吉村貫一郎が。映画を見たいんですが、泣きそうな自分が既に出来上がってるんで、迷ってます。「ホワイトアウト」ちょいと前に、織田裕二が主人公で映画化しまして本も映画も大ヒットしましたが、これは、本を見てから映画を見た私ですが織田裕二が適役だったのが非常に分かりますね。寒さも十分伝わって、撮影も大変だったと思います。「天空への回廊」そして、「ホワイトアウト」のさらに上にいく作品がこれです。と言っても、舞台が日本じゃなくエベレストと言う事にあります。これは間違いなく映画化したらハリウッドも協力しなきゃならんだろうし場所が場所だけに映画化はまず無理な設定です。でも、映画化したらとてつもなく面白いだろうなぁと言う事は断言できますね。軍事関係やアルピニスト関係の用語が多くて理解に苦しみましたがそんな事どうでも良いくらいスルスルと読めます。「人間の証明」もう既に約２０年前の作品ですし映画化されてましたし最近もドラマ化されてましたが古臭ささは全く感じなかったほど良く出来た作品だと思います。ラストシーンの主人公が犯人に説得する場面は圧巻です。「理由」大ベストセラーで、明日（１８日）から映画が上映されますが、ある事件をインタビュー形式で多数の関係者に聞いて回るちょっと変わった視点からのストーリーなんですが徐々に点が線に繋がるこのドキドキ感は宮部みゆきならではの筆力でしょうねぇ。あとは、「火車」も良かったですね。何でこの作品が映画化されないのかが不思議ですがまぁ、そのうちなるでしょう。と信じてます。キャッシュカード関係のストーリーですけど犯人に追いついたようで追いつけない緊張感の裏で、個々のキャラが実に個性的で良かったですね。「亡国のイージス」とりあえずこれで最後にしましょう。その最後にふさわしい作品がこれですね。今年一番の私のヒット作です。いやもうこれは、電車の中限定で本を読んでたのにとうとう家で読んでしまい、その自分の掟を破ってしまったほど面白かったです。どうしても、次が気になって仕方がない。またねぇ、個々の登場人物の色んなバランス加減が抜群で、自衛隊モノで軍事用語がガンガン飛び交ってましたけど、ホントにそんな事はどうでも良かったです。主人公が二人いてその一人の如月君なんかは、女性ファンのハートをガッチリ掴んでしまうくらい、まぁ想像の世界ですけど美男子なんですよこれが。もうイメージがどうしてもイケメンで固定してしまいます。最後のちょっと前の方で、ん？と思ってしまった事はありましたが大体の小説って腹八分で終わりですけどこの作品はしっかり〆てるのでそこら辺も実に後味すっきりでした。来年はこの亡国のイージスが映画化されるそうで非常に楽しみですが、そのネタはまた次にしましょう。と言うか、映画化された作品ばっかしですがそれほど面白いと言う事で勘弁してやってくれませんか。ちなみに今は東野圭吾の「変身」を読んでます。あ、これも映画化するんだ。エヘ。

  Dec 17, 2004

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• 「Still love her」

  オレオレ詐欺と言う言葉を聞くとどうしても、Ｊリーグの♪オーレーオレオレオレーというテーマソングが頭に浮かんで離れない不謹慎なリーダーですおはこんばんちは。この曲は、かの好色男児、小室哲哉率いるＴＭネットワークの８８年のアルバム「CAROL」に収録されていたシングルカットされていない曲なんですがＴＶアニメ「シティーハンター」のエンディングとして流れていた事で知ってる方もいるでしょう。曲自体はＡメロＢメロＣメロとかいった起承転結もなく、淡々と同じメロディラインの繰り返しっぽいんですがどうにもこうにもそのメロディとその歌詞の風景が見事にマッチして、すーっとその世界に入り込んでしまうくらい素晴らしい曲なのです。季節としては冬ですね。歌詞を見ると肌寒い感じとそういう季節的な恋愛模様が伝わって何かグッとくるものがあります。一番好きなフレーズは♪冬の日差しを受ける　公園を横切って毎日の生活が始まる時が止まったままの僕の心を二階建てのバスが追い越してゆくまぁ、ぶっちゃけ彼女と別れた後の歌なんでしょうけどとてもセンチな気分になります。特に♪時が～の方の歌詞なんかは上手い言い方ですね。こう言うフレーズがホント好きなんですよ。私もカラオケで必ず歌う十八番（おはこ）なのでというか今時おはこなんて言わないか。オッサンだなぁ。まぁいいや。と言うか最近カラオケも行ってないなぁ。とにかく、この曲が収録されている「CAROL」と言うアルバムはＴＭの中でも最高傑作のひとつなので是非ともアルバムごと聴いて頂きたいですね。ちなみに他の収録曲に映画「機動戦士ガンダム　逆襲のシャア」の主題歌だった「Beyond The Time」やこれも映画で懐かしや「僕らの七日間戦争」の主題歌だった「Seven Days War」など多数名曲があります。

  Dec 15, 2004

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• 「冬・初体験物語」

  週末は私の妹の結婚式があってうちの実家の近くで式を挙げるモンで泊まりに行ってました。そんな中、式前日の夕飯の買出しに私とカミさんとオフクロの３人で行った時にふと、スタバのお店を見つけました。かくいう私はスタバと言うトコに一度も行った事がない。まぁ、言わずもがなスターバックスコーヒーですね。前から是非とも一度くらいは行ってみたい場所でありましたが、ついにささやかな夢が叶う時が来ました。しかも ドライブスルー ですよ、奥さん。実際、周りに聞いてみたら「珍しいねぇ」と言う事でした。カミさんも「へぇー」とトリビってました。やっぱし、珍しいですよね？っていうか、私の地元じゃないし行った事もないくせに生意気ですね。で、いざマイクに向かって注文しようとしても 商品名が良く分かりません ふらべちーのってなに？え？アイス？きゃらめるまきあーとっておいしい？え？らてとかかぷちーのくらいは分かるよ。などと、車の中でカミさんに聞きっぱなしで結局、私は「バニラクリームフラベチーノ」なるものを頼みました。いやぁ、生クリーム愛好家としてはバニラとかクリームとかの言葉には弱いんですよ。「あ、大きさは グランデ で」「 グランデはダメ！ 」間髪入れず横からの突然の攻撃にビックリしましたけどカミさんが「こんな冬場に絶対に残すから」と言われて、「じゃあ、ショートで」と言いなおしたのが良かったです。結構、大きいですね。ショートでも。カミさんは「スタバラテ」でオフクロが「カフェモカ」頼みました。が、何を思ったかオフクロがホットなのに「あれ？これストロー付いてないの？」とほざく始末でして。いやもうストローで飲めるモンなら飲んで下さい。で、味はというと、上にホイップクリームが乗っかってて間違いなく上機嫌でしたけどちょっと、想像してた味より違うかなぁといったトコでした。何と言うか「クリープ」とか、「スジャータ」を冷やして飲んでる感じでした。今度は、キャラメルマキアートでしたっけ？あれを頼んでみようかと。何か、私にとっておきの飲み物があれば教えを頂きたいですね。あ、何か知り合いは「スタバのポテトチップスがおいしい」と言ってましたけど、どうなんですか？と言うか 高いよ

  Dec 13, 2004

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• 「リーダーご推奨のバンド」

  久々に連日日記となりましたが少し、緊急を要しまして隣のＢＢＳにもカキコありましたが過去に同じバンドで苦楽を共にした盟友、Ｑの現在活動中のバンド「黒点（こくてん）」が、ラジオニッポンという放送局のとあるメジャー前のバンドを応援する番組で新宿ウルガというライブハウスの店長推薦バンドとして「SPERM」と言う曲が少しばかしオンエアされました。そんで、まぁ、Ｑの告知を見れば分かりますけど何卒、投票してやって下さい。私も一応、ラジオ局にメールを送りましたが最初、間違えて空メールを送ってしまいました。向こうは「すわ、ウイルスか？」と、多少恐怖したことでしょう。あいすいませんでした。で、その模様は下のＵＲＬで聞けますんでえーと、４バンド目です。http://www.tk1.co.jp/rrr/rrr-2004-12-7B.mp3でも、私としては、この「SPERM」より「キラキラと」と言う曲を出来れば流して欲しかった。これは、絶対良い曲です。まぁ、下のＵＲＬで聞けるようにしましたんで許せ、Ｑ。子孫繁栄、いや、黒点繁栄のためだ。http://www.h3.dion.ne.jp/~decoy/music/Sample_kirakira_to.mp3どうか応援してやって下さい。

  Dec 9, 2004

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• 「Ｅ気持」

  写真を戻しました。え？まぁ、細かい事は気にしないで下さい。で、この曲は平成11年に自殺という悲しい結末に終わってしまった沖田浩之の'81年のデビュー曲です。別名　松浦悟です。腐ったみかんの相方です。いやぁ、でもあの頃の沖田浩之は不良役が見事でした。もう、学ランに赤いトレーナーは不良の定番みたいになってましたから。カッコ良かったですよ。「スタードッキリマル秘報告」での見事な騙されっぷりも伝説となりました。そんな、デビュー作が「Ｅ気持」タイトルからして、実に意味深ですが内容は破廉恥です。遠まわしに破廉恥です。昔は男女の不埒な行為に対して「ＡＢＣ」と段階みたいにしてましたが今思うと恥ずかしいですね。簡単に言うとＡはキス。Ｂは勝手に隠語で「いんぐりもんぐり」Ｃは俗に言う「ヤっちゃった」という感じです。それを、歌詞にしてさわやかに歌ってます。例えば2番の歌詞に♪声を殺した夜明けの中でおごそかな儀式終わるよＣまでスムース　アンアアアア　アーンですから。あらやだ、おごそかな儀式ですって、奥さん。まぁ、このくらいにして後は実際に聞いてみて下さい。でも、結構他にも曲タイトルでインパクトありますよ。「はみだしチャンピオン」「とりあえずボディー・トーク」「お前にマラリア」こんな感じです。お前にマラリアです。その他、番外編としてキャプテン翼がアニメ化した当初の主題歌を歌ってまして大々的には売れてなかったと思いますがアニメファンとしては言わずと知れた名曲です。それにしても、早過ぎる死でした。当時36歳。幼い子供2人と妻を残して。5年経った今でも何故、死ななければならなかったのか悔しい気分です。

  Dec 8, 2004

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• 「クリスマスは栗で済ます」

  何だか入れ替わり立ち代り韓国のスター様が来日してますけど日本のファンはちゃんと俳優別に分かれてるんでしょうか？世のオジ様方。あともうしばらくの辛抱です。必ずや、奥様は戻ってまいります。という事で、楽天のほほえみ貴公子リーダーこと、リー様です。こなさんみんばんは。もうすぐクリスマスがやってきますがハッキリ言って、私はクリスマスと言う恒例行事があまり好きではない。街には山下達郎の「クリスマス・イヴ」とワム！の「ラスト・クリスマス」とユーミンの「恋人はサンタクロース」がうんざりと言うくらい引っ切り無しに流れてくるし、街灯もチカチカしてるし。だが、別に女が居ないとかそう言うわけでもない。ちゃんとカミさんもいるし。…まぁ、結局何故嫌いなのかと言う事なんだが、全国には私みたいに捻くれた奴がいて、「クリスマスだからって何かしなきゃいけないの？」という考えを持ってしまうのである。と言っても、私もクリスマスらしい事やったかなぁ、と思う事と言えば高校の時に、２ヶ月くらい付き合った子がいて、その子とディズニーランドに行って、夜にクリスマスらしい鐘の音がキンコンカンコン鳴ってロマンティックで「おいおい、良いんじゃないの～」なはずが、当時、とてつもない北風が吹いていてドコに居ても寒くて、挙句の果てに彼女のコンタクト仕様の目にゴミが入ってイテーイテー言う始末で…。とりあえず、スペース・マウンテンに乗って帰ろうかと思ったら、乗車中にお気にの帽子を暗闇の中に落としてしまって、帽子の跡のついた変な髪形のままであえなく退散という散々な日だった事が私的に今考えるとそれがトラウマになっている感じがする。今のカミさんとは知り合って7年くらい経つが、クリスマスらしい事をやった記憶がナイと言えばナイ。これを読んでる全国の女性の皆さんにはリーダーマイナスイメージなのだが、さすがにケーキくらいは買いますよ。あとはシャンパンも。でも、必ずシャンパンを開ける時は悟られないように天井からカミさんの頭に命中するよう、毎年、デューク東郷モードに切り替えて狙うのだが当たらないのが現実。でも、一回まともに当たってビンタ食らった事はあったが。痛いんだけど、うれしいみたいな。あと、ケーキは生粋の生クリーム大好き人間としては生クリームだけは譲れず、選ぶ時もスポンジより生クリームが多いケーキを選ぶのがモットーである。ホントはイチゴもあの上に乗ってるチョコの家みたいなのも要らないのだが、あればあるで冷やして食ってしまうのが私のほんの少しのかわいさでもある。いや、でも、ガキの頃は好きだったのよ、クリスマス。ちゃんと家で普通にやってたし、まぁ、貧乏だったので、前にも日記に書いたと思いますけどケーキはヤマザキのバターケーキ。それも、今の生クリーム好きと言う原点になっている事も付け加えておこう。プレゼントはあまり貰った記憶がナイのだが、唯一オヤジに買ってもらったと言う記憶があるのはファミコンの「任天堂4人打ちマージャン」だった。「おい！オヤジがただやりたかっただけだろう！」とも言えず、悔しいので一緒にマージャンを覚えた事が懐かしい。まぁ、この親にしてこの子と言うところだろう。クリスマスをどう言う風に過ごすかは私は知ったこっちゃないが、ラブホの「満車」点灯が以上に腹が立つ事は言うまでもない。わざわざ、並んで待機してる車もあるからなぁ…。次の日に掃除するオバちゃん、オジちゃんの身にもなってみなさいよ。

  Dec 6, 2004

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• 「まちぶせ」

  今年の流行語大賞「チョー気持ちいい」で決まってしまいましたが、ホントにあれでよかったのか。別に、巷で使ってる人なんていないようでしたしかといって、その言葉を発したトコで自分が恥ずかしくなると思いますが。でも、プールや海の水が耳に入って片足上げてポンポン飛びながら出てくるジュワっとしたあの水の感覚。好きですか？嫌いですか？リーダーですこんばんは。今日は石川ひとみの'８１年の大ヒット曲です。この時代、私の中の石川と言えば石川優子石川秀美そして、石川ひとみでした。２０歳以下なら迷わず石川梨華でしょうか。４０以上なら石川セリや石川さゆりあたりでしょうか。どうでも良いですね、そんな事は。まぁ、この曲は、恋愛の事なら右に出るものはいない松任谷由実女王の作詞作曲でありますが元は三木聖子と言う方がこの曲を最初に歌い石川ひとみは２番目なのです。ユーミンらしい等身大の女性の心情を読み取るその洞察力は相変わらず素晴らしくこの曲にも隅々まで表されていてそれに伴うメロディも抜群でホントに良い曲なんです。が、ワタクシ的発想で言わせてもらうと「計画的犯行」として考えてみたらどうかなぁと。そうすれば、何気に歌詞を見ると辻褄が合うんですよ。なんせ、タイトルから「まちぶせ」ですから。たまには歌詞でも見て頂きましょうか。♪夕暮れの街角 のぞいた喫茶店　　微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは　　あなたとこんなふうに　会ってるからなのね 好きだったのよ あなた　胸の奥でずっと　　もうすぐわたし きっと　あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった　　テーブルをはさんで あなたを熱く見た あのこがふられたと 噂にきいたけど　　わたしは自分から 言い寄ったりしない別の人がくれた　ラヴ・レター見せたり　　偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよ あなた　胸の奥でずっと　　もうすぐわたし きっと あなたをふりむかせる 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと　　もうすぐわたし きっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせるうーん、紛れもない「計画的犯行」とでも言いましょうか。最初の一番の歌詞は哀れな感じがしますけど２番に入る１フレーズで、すぐさま「気のない振りして彼女の横に座る」という、とっさの行動に出ます。そして、しばらくしてあの子が振られた事を知っても動揺せず多少のプライドがあるのか自分からアプローチをせず「偶然を装って」会おうという魂胆で、何度も「あなたを振り向かせる」と自分に奮起して呪文のように言い聞かせてるのがわかりますが、何気にこう言うのって今思うと、結構自分もやった事あるような気がしてならなくなったんですけど、高校の時の部活で私は、サッカー部だったんですがサッカー部使用のグランド横にテニス部があり、そこに目当ての子がいたんですが、当時は１年生なんでコートの端っこでお互い球拾いをしていてわざと、ボールをテニス部側に転がしてちょうど、その子の辺りに帳尻合わせて自分が取りに行き、存在をアピールしてたなぁと懐かしく思い出しましたねぇ。まぁ、それも「計画的犯行」でしたけど結局、彼氏が既に彼女の側近の情報で判明して、それからは、テニス部とは反対側の球拾いエリアに陣取り、ごく普通に汗をかいて気を紛らわせて、一頃の青春を謳歌してました。そんな「あなたを振り向かせる」事なんて出来ませんて。意気地なしですから。というか、彼氏、学校の番長クラスの人物でしたから。ただじゃ済まされませんて。

  Dec 3, 2004

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• 「薄れゆく面影」

  えーと、恥ずかしいですが今日より約１週間ほど、キャンペーンと言う事で、プロフにたまには我が子供っちでも載せてみようかと思いまして、堂々デビューさせてみる事にしました。気に入らない方は何なりと仰ってください。で、来年うちの母方のジーさんの１７回忌だそうでもうそんな年になったのかぁとしんみりします。よく、孫はどちらかのジーさんに似るって聞くんですが、私はこの母方のジーさんの温厚な人柄が出てるのかなと、自分勝手ながら思ってしまいます。父方のジーさんは私が生まれる前に既に他界してるので、私のジーさんはこの母方のジーさんしか知りません。福島の田舎に住んでて、小学生の頃は毎年夏になれば必ず数日間は泊まりに行ってました。とにかく、怒られた記憶はないです。すごいやさしかったです。もう、どちらかと言うとジーちゃん子でした。そんなジーさんが腸閉塞で死んだ事は全く信じなかったですね。お葬式の時も、信じてなかったから泣かなかったし、棺桶にいる人は違う人だとずっと思ってました。灰になって、骨を箸で摘む作業も親に「やった」といって嘘ついてたし。そんなジーさんの面影もその暖かかった声も年を取るごとに薄れ始め一人の親として、墓参りに行った時にふと、お袋から一枚の写真をもらってよく見ると、自分がまだ生後５ヶ月の頃にジーさんと一緒に写った写真でした。その自分の面影が今の自分の子供に似てるのがビックリでした。あ、親バカじゃないですから。なんだか、そういう時ってひ孫を抱いてくれてるような気がして少しホッとしたと言うか、良かったような錯覚でした。最後に、よく言われる心霊的な現象ですがそのジーさんが死んだ頃にうちの家族全員が「ジーさんが夢に出てきた」と言って騒いでましたが私のところには一切来ませんでした。この私の思いは一体…。まぁ、良いです。私より、ひ孫を守ってやって下さい。

  Dec 1, 2004

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• 「特別版　リーダー的歌姫論（駄文です）」

  今回は、曲という事ではなく歌姫について色々と私なりに駄文を書かせてもらおうかと。まぁ、ベストテンの「今週のスポッ　　　トライト」（←このタメが分かる人は２５歳以上かな。）的な考えとでも言いましょうか。最近、とにかく巷で「歌姫」なる名称のアーティストが出てきておりますが洋楽は置いといて邦楽ともなると、ちょっと私の考える「歌姫」とはちがうなぁと思うのです。まぁ、ワタクシ的な持論ですのでご了承を。で、私が思う歌姫とは「さまざまなシチュエーションの曲を自分の一部と化して、表現し、演技する」と言う事です。ルックスや、歌唱力も含めトータルバランスで長けているものがそれに該当するとは思いますけど一番は、その曲を演じきる才能でしょうか。それを考えますと、まず頭に浮かぶのは日本の女性歌手の第一人者「美空ひばり」が挙げられます。いや、この女帝の右に出るものはまずいないでしょう。曲だけを聴くだけでなく、映像を通して曲を観て聴いていただけば自ずと分かると思うのですがとにかく、一つ一つの曲を見事なまでに自分のものにしてしまうその圧倒的な演技力はこの人しか出来ないといっても過言ではないかと。もうこのお方に関しては何も言う事がありませんね。で、音楽と言うのは常に生き続けるもので美空ひばりの時代が落ち着いた頃に「山口百恵」という存命でいながら既に伝説の女性になってしまった天才が突如として'７０年代に現れました。デビュー当時の初々しさから、徐々に歌姫という独特の雰囲気を醸し出す演技力に磨きがかかり「秋桜」「いい日旅立ち」「プレイバックＰａｒｔ２」などの日本を代表する名曲が生まれました。そして、圧巻は'８０年の若干２１歳での引退コンサートでの「さよならの向こう側」という曲で最後にマイクを床に置くそのパフォーマンスは永久にその歌謡史に刻まれる事でしょう。そして、その'８０年代を入れ替わりでタイミング良く登場したのがやはり、中森明菜という事になります。およそ、１０年周期ですね。まぁ、私が色んな影響を受けた時代という事もありますが、'８０年代の「歌姫」はまず彼女しかいないと思います。彼女も数々の与えられた曲を難なく自分のものとして、演じきり、且つその抜群の歌唱力が上手く融合して新時代の歌姫として輝いてました。デビューシングル「スローモーション」のあどけなさから、突如として「少女Ａ」という不良を演じきるあたりからもうその素質は開花していたのでしょう。起承転結がしっかりしている「ミ・アモーレ」や誰もがみんな知っているという感じの代表作「DESIRE－情熱－」彼女自身もこの歌を歌うと今でも泣くと言う珠玉の名バラード「難破船」どれもこれも、ちゃんとした一本のドラマと化しているのが分かります。でも、まことに惜しい人材が私の中でいるんですが中森明菜とほぼ同時期に現れた本田美奈子がその人物です。彼女も、同じ時代に中森明菜がいなかったらもしかしら…。という感じの素晴らしい歌姫です。その華奢な体から放たれるパワー全開の歌唱力と、演技力はホントに捨てがたかったですがその素質はミュージカル「ミス・サイゴン」でも十分通用していた事で私は満足です。で、'９０年代はドリカムなどが挙げられそうですが私は、'９０年代終わりにようやく現れた宇多田ヒカルがそれに該当すると思います。もうこの時代になると、既に完成されているマルチな女性アーティストが出てきてますからそういった代表が彼女ではないかと思います。そして、彼女こそ、２１世紀の歌姫という象徴ではないでしょうか。以上、長くなりましたが、私の歌姫論はこんな感じです。

  Nov 30, 2004

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• 「ドラえもん、のび太の僕たちどうなるの？」

  今度は、食あたりでダウンです。どうやら宅配のすしのようです。もう、最近の健康面では踏んだり蹴ったり飛んだり跳ねたりのリーダーですこんばんは。最近、とてつもなく衝撃的なニュースが飛び込んできました。「ドラえもん声優陣、来年３月いっぱいで降板」まぁ、いつかはこう言う日が来るとは思ってましたがとうとう来る時が来たと言う感じです。そりゃ、寂しいてなモンじゃないです。ドラえもんの声優陣は全てイコールでしたから。ドラえもん＝大山のぶ代のび太＝小原乃梨子しずかちゃん＝野村道子ジャイアン＝たてかべ和也スネ夫＝肝付兼太という５人がいてこその「ドラえもん」でしたから。前に私のこの日記にも書きましたが「長寿アニメの行く末（８月１０日付）」現在の、声優さんたちの年齢を平均すると約６７～８歳くらいです。いやもうそこまで年齢がいってたんだなぁとビックリでした。国民的番組ですし、こう言う日が来る事への対処などを早急に検討した方が良いという事なんですが果たして、あと数ヶ月で大丈夫なのか。やっぱし、２０代以上の大人達からすれば違和感は否めないでしょうけど、ただ、それも数年後経てば慣れてしまう事がとても悲しいですね。とかく、今の私の子供っちがドラえもんが分かるような年齢になって、そこではもう新しいドラえもんなんです。で、古いドラえもんを見せて「なんか違うよー」なんて言われたら複雑じゃないですか。そりゃ、今度受け持つ声優の方々にはプレッシャーもあるだろうし、独自のドラえもんを展開して、２１世紀のドラえもんとして新たな道を進んで欲しいという思いもあります。ワタクシ自身の思いからするとクリカンには申し訳ないですが、「ルパン」でうーん、とさせられてますから…。まぁ、今後もこの「ルパン」もそうでしたがドラえもんにしても多方面で賛否両論巻き起こるはずだと思います。そのうち、今度は「サザエさん」がその対称になる日も近いですかねぇ。とりあえず、来年のドラえもんは要注目でしょう。そして、最後になりましたが、各声優の方々の皆さん長い間、夢を見させてもらってありがとうございました。年末の「大晦日だよドラえもん」や「のび太の恐竜」から始まった映画の数々そして、「夢の町ノビタランド」から始まったＴＶシリーズ。どれもこれも、忘れません。声優は変わりますけど「ドラえもん」は永遠です。

  Nov 28, 2004

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• 「セーラー服を脱がさないで」

  最近、司馬遼太郎の「義経」上下巻をまだ読んでなかったなぁと購入したのは良いんですが読み出した時に、なんか義経の生い立ち部分が抜けてるなぁと思って、ふと表紙を見ると下巻。傍においてあったもう一つの巻を見たら下巻。下巻を２つ買ってました、サザエさん以下のオッコチョコイのリーダーですこんばんは。えーと、80年代中期、空前絶後の大ブームを巻き起こしたおニャン子クラブの85年の衝撃のデビューシングルです。まぁ、今で言うとこのモー娘の元祖的存在でありますがいやぁ、とにかく当時はおニャン子を取り巻く環境がすごかったです。現役女子高生の女の子達がＴＶにでて会員番号をつけてキャーキャーしてるモンですからそりゃー、世の男どもは、アイドルにない身近さ、親近感を感じさせずにはいられなかったです。で、この曲なんですが、今思うととてつもなくえげつない歌詞ですね。Ｈまで踏み込めない純な一面も覗かせつつ早いトコ大人になりたいみたいな願望を見え隠れさせる何ともいじらしい内容でした。当時は私も中学に入るかの頃だったかな？それはそれは純粋無垢な青い少年でしたから歌詞の内容なんてそんなには分からなかったですが当時のおっさん達には「ンな事言って、もう済んでるんじゃねーのか？えぇ？オイ。おじさんがタワシ弄っちゃうぞぅ」などと酔っ払いながら話してる事だったでしょう。しかし、よくこの歌詞で世に出せたなぁと感心しますがちなみに、紅白はさすがに出てませんでしたね。活動期間は２年ほどでしたがかえって、その方が惜しまれつつ解散できたという点で上手い事伝説化したように思えます。未だに根強いファンもいますし。でも、２０年も経ち、３０半ばの元おニャン子メンバーをＴＶで見ると自分も年取ったなぁと実感してしまいます。今のモー娘のファンの方々もきっと２０年後には私と同じ気持ちになるんでしょうねぇ。ちなみに私は会員番号11番、福永恵規が好きでした。

  Nov 25, 2004

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• 「今頃は2歳だったかもしれない君へ」

  昨日（２１日）神社に行ってきました。いきなり何事かと思いますが実は、2年前に一人流れてましてその水子供養の為に毎年1度お参りしてるんです。待望の第一子だったんですが妊娠3ヶ月目の定期健診でそれは発覚しまして本来、その時点で5cmぐらい成長しているはずの胎児が3mmのまま止まってたんです。カミさんはそれ以前から、なんか嫌な気がしてたらしいですが最悪の現実となってしまったのです。診察室から出て来た時のカミさんの涙で一瞬頭が真っ白になりましたが医者の「諦めてくれ」という事実を受け止めて、ひたすら慰めてやるので精一杯でした。「だめだったよ」と、両親に話すのが苦痛で仕方なかったですね。それからの事は途方に暮れてあまり記憶にないんですが手術をした後のカミさんが可哀想で狭い部屋に入れられて麻酔の効果がなくなった頃、急激に腹痛に見舞われて涙流しながら「痛い痛い」って蹲ってるのをみて、当初は「もう子供はいらないかなぁ」と思ってたりもしました。それから、またしばらくして子供を作る事を考えたんですがやっぱし、一度こうなってしまうと踏ん切りがつかなくて…。出来た時も、もう毎日毎日心配で…。でも、今は本当に無事に第一子が産まれて良かったです。それで、産まれてからはとにかく急がしく身の回りが動くので前の供養から1年と半年が過ぎてしまい申し訳ない気持ちでやっとの思いで久しぶりに見えない本当の第一子のいる場所へ行きました。「遅くなってゴメンね」「寂しかった？」「お友達出来た？」もうそれはそれは、いっぱい話しかけてあげる事でこの子の気持ちが癒されるくらいに話しかけました。もし、一つだけ望みを叶えてくれるとしたらもう一度、私の子供として産まれてきて欲しいです。それ以外は何も欲しくありません。前の会社の上司も、一人第一子が死産してしまってそれからしばらくして女の子が産まれまた一息ついた頃に作った時に双子だったんです。もしかしたらその子の生まれ変わりかもしれないと言ってましたが、死産した子が男の子双子も男の子。という事を考えると強ち本当なのかもしれないです。いや、そうだと思います。私も、双子が良いなぁ、と思ってるんですがカミさんが「双子は勘弁して。一人でも大変なのに」と現実的な見解を述べるのでとても複雑な気持ちです。今回はなんかしんみりしちゃいましたがこれを書く事によって私は君の事を一時も忘れた事はないよというメッセージだと受け取ってください。また会いに行くよ。

  Nov 22, 2004

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• 「ラストクリスマス」

  まぁ、せっかくなんで日記でも書こうかと思います。とはいっても、まだ口の中が痛いです。口内炎が３つほど出来たような状態です。しばらくは我慢ですね(泣で、この曲は８０年代の洋楽ポップの象徴的存在でもありました、ワム！の代表曲で、毎年山下達郎とセットでクリスマスが近くなるとへヴィーローテで流れる曲ですが最近、フジＴＶのドラマ、所謂「月９」で織田祐二の「ラストクリスマス」というドラマが放送されてますけどそのドラマの主題歌としてシングルカットしてます。まぁ、別にドラマは見ないから良いです。でもなぜ、織田祐二が「ラストクリスマス」を歌うのか。しかも、英語で。私は個人的に率直な意見を申しますといただけない。と言う結論です。いや、別に歌っても構わないですが英語はヤバイです。一度聞きましたが、とてもメリケン人には聞かせられない粗末な英語力。どうせなら、日本語化して歌って欲しかった。しかも、「Wake Me Up GO!GO!」まで歌っちゃってる。ワムを青春時代の１ぺージにしている私にとってはいかんともしがたい事実です。でも「ホワイトアウト」の織田祐二は好きです。あれは、適役でした。

  Nov 19, 2004

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• 「リーダーある程度緊急告知」

  えーと、現状を報告しますとうちのカミさんと子供が風邪引いてまして私が、何故だか手足口病をカミさんの妹の子供からもらってしまって手はマメが出来たように痛いわ口の中は口内炎の如く痛いわで大変です。とんだとばっちりですわ。まぁ、そんなこんなで、ここ一週間はこんな調子です。なもんで、せっかく見に来ていらっしゃる皆様には申し訳なく思いますがまた、隙を見てから落ち着いて日記やレスなどを書きますんで、今後もよろしくお願いします。

  Nov 18, 2004

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• 「僕はエドウィン」

  昔、若い頃に1年間だけ親父の会社に勤めてた時期があって、食品配送の仕分け作業の夜勤でしたがその頃は自分もバンドの為の仕事と割り切っていたので給料が多いに越した事がないという理由で昼夜逆転の仕事を淡々とこなしておりました。その時に、私より先に入社してたフィリピン人がいて社長の愛人の息子という設定で私より5つ年上のアンチャンでした。結構、女性にも見かけますけど、日本人に近い顔立ちでして、普通に流暢な日本語を話せば分からないほどでした。名前はエドウィン。そりゃ珍しいですよ。ジーパンじゃあるまいし。今なら、ブラピの代わりに♪いいだろいいだろこれこれ～とか言えるんじゃないかなぁと思いますね。まぁ、本人は確かリーバイスを履いていたと思います。どうでも良いですが。そんな名前のせいでもないですが、周りからは良く可愛がられてましたね。私も、最初に親しくさせてもらった恩人でもあるので仲は良かったです。夜勤という事で、しかも車通勤で親父の隣に乗って通勤してたんですが、ある日、親父が昼間の部に配属が変わってたまたま、エドウィンが日本の自動車免許を取得していた事でそれからは、ずーっとエドウィンの助手席に乗って通勤する事になったんです。いやぁ、滅多に外人の、しかもフィリピン人の車の横になって乗れないですからね。といっても、漠然とした不安もありました。まぁ、大体不安は的中するモンでとにかく運転は荒かったです。当時、スターレットかなんかのＭＴ車で、ブンブン飛ばしてましたね。日本の車は乗り心地が良いのか、話しかけても憑りつかれたように夢中でした。途中で、たまにエンストを起こす時もありましたが決まって言うのが「アッ、チクショウ」と日本語で言うモンですから笑いを堪えるのに必死でしたね。またまた、ある日にですね会社の上司が、エドウィンを風俗に連れて行った事があったんですがそこがまた、マニアご用達のＳＭ専門でしてエドウィンは知らずに受付で、「プレイはＳとＭどちらが良いですか？」と聞かれて、自分、何を思ったかスペシャルと勘違いして「Ｓで良いです」と答えてしまったから後が大変だったそうです。それはそれは、鞭で訳も分からずバシバシ叩かれたそうです。「○○さん！ヒドイヨ！」と終わってから当たり前に怒られたそうですがその後に、難しい日本語を使おうとして「ロクデナシ！」と言おうとした所「イクジナシ！」と半ば興奮状態で言ったらしいです。まぁ、そんなこんなで1年ほどその会社にはお世話になって私が先に辞めてしまいましたがその後の親父の話によると、しばらくしてから国に帰ったそうです。今頃何してるのかなぁ、また会いたいなぁと思いつつ元気でいる事を願っております。

  Nov 12, 2004

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• 「待つわ」

  日本の歌謡曲屈指のデュエット曲。おそらく、デュエット曲としては幅広く世間的に知られているポピュラーな代表曲でしょう。'82年に発売され、瞬く間に大ヒットとなりました岡本孝子率いる（と言っても二人だけだが）の「あみん」というコンビなのだが結局、一発屋みたいな形で終わってしまいました。この曲の持ち味は何と言ってもハーモニーですね。当時の多くの女性たちは友達同士で挙ってハモって良く歌ってた事でしょう。ただ、ワタクシ的に少し捻くれた形で考えさせてもらうとこの曲を音痴の女性同士で歌わせたらどうなるのか。と言う事に着眼点をどうしても置いてしまうんですよ。えぇ、音痴の方には大変失礼な話だと思います。でも、どうしてもＴＶあたりで実験してもらえないかなぁと思ってですね。果たしてどのようなハモリを聞かせてくれるのか。イヤ既に出だしからハモってるかもしれないです。そこら辺を大いに注目したいところなんですが…。まぁ、山田花子が二人いればキャラ的にも申し分ないんですけどねぇ。今日は簡単ですがこの辺で。

  Nov 10, 2004

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• 「Zokkon命」

  言わずと知れた、シブガキ隊の83年のシングルです。結構、シブガキ隊の曲の内容とタイトルって、ジャニーズ離れした独特の雰囲気がありました。して、この曲の出だしといったら♪あのコいわゆるつまみ食いさ～ですから。なんて破廉恥な出だしでしょうと思ってたら山口百恵の曲にも♪あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ～や♪あなたが望むなら私何をされてもいいわ～ですから。いやでも、当時は問題になったと思いますよ。実際、私の妹も小さい頃にこの下のほうの歌詞の歌を歌ってたら、母親に「そんな歌は歌っちゃダメよ」と言われてたのを思い出しますから。まぁ、でもシブガキ隊はそういう意味ではイケイケ状態でしたから。そんなには気にしなかったですね。と言うか、この「Zokkon命」のイントロですよ。大問題なのは。当時、洋楽のハードロックバンドにナイトレンジャーと言うその筋のファンに絶大な人気を誇ってたバンドがあったんですがそのバンドの「DON'T TELL ME YOU LOVE ME」と言う曲があって、その曲と「Zokkon命」のイントロが全く持って一緒なんですよ。所謂、パクリというやつです。私は、ナイトレンジャーの方は後から知りましたが最初聴いてビックリしましたよ。いや、これは確信犯だと。もう既に、ナイトレンジャー及びハードロックファンの間では、有名な話でしたからね。よく裁判沙汰にならなかったなぁと今思いますよ。 ちなみに、Ｂｚの「Bad Communication」もパクリだと言う噂もあるんですがこの「Bad Communication」を聴いた事がある人はLed Zeppelin と言うバンドの「Physical Graffiti」と言うアルバムの中の 曲は２曲目の「Trampled underfoot」と言う曲です。amazonあたりで、試聴できるのでまぁ、後は皆さんの判断に任せます。

  Nov 8, 2004

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• 「健診の後遺症」

  女性にあんたなんか大嫌い！と言われるよりもあんたなんか…、許さないから。とボソッと言われた方が物凄く怖い気がするリーダーですこんばんは。いやぁ、荷物の整理が落ち着きません。物凄く後悔してる事があり離れで使ってた冷蔵庫とアパートで使ってた冷蔵庫がダブってます。どっちを使うか検討する思考回路が働かなく何故か、玄関入り口に離れで使ってたモノが置き場所がなくて仁王立ちしている状態です。母屋で使うにしても運ぶのに重たさが邪魔です。義理の親父と私しか男子はいませんから二人の都合が合わなければ、全く持って運べません。憎いコン畜生です。さて、テーマは今日の体調と言う事ですが昨日(5日）に年に一度の健康診断がありまして今年で、6回目です。会社指定の鶯谷の保険センターまで出向きました。内容は、視力、聴力、胸部レントゲン、採血、胃部（バリウム）、測定、血圧心電図、といった具合ですが特に難関なのは、バリウムと採血ですね。後はもうどうでも良いくらいですから。といっても、聴力がなぜか知らんがバンドやってたせいでもないけど低く小さい音が聞こえないらしく初めて、行った年に検査は聞こえたらボタンを押すんですがそのボタンが押されてない時があったらしく検査員に「低い音が聞こえないですか？」と言われ、発覚したのですがそれ以降も、検査員とにらめっこ状態だったんですがここ2～3年、検査してる時に隣の人のボタンをチラ見して誤魔化して、所謂カンニングですね。ＯＫだったんでこれは使えると確信してたのに今年は「じゃあ、目を瞑ってください」と言われ、泣く泣く元の異常ありのレッテルを貼られました。いや、別に至って自分は普通なんですよ。難聴でもないし。ただ、会社での余計な頼まれ事は耳に入れてないと言うのを抜きにしてですね、ええ。まぁ、それは置いといてとにかくバリウムと採血。この二つをまた今年もクリアしなきゃと思うと憂鬱で仕方がない。しかも、午後の健診なんで、朝食昼食抜きで挑まなきゃならんと言う悪循環。採血は、とにかく注射です。精神年齢は子供です。絶対に目を瞑ります。何か看護婦さんが話しかけてるんですがそんな世間話は良いから早く終わってくれといつも念じてます。ちなみに、私は白血球の数値が低くて貧血気味らしいです。バリウムは飲んだ事ある人は共有してもらえると思いますが、おおよそのバリウムは味が付いてるんですが、うちのは全くです。多少甘さがあるくらいで、炭酸を含ませたバリウムの不味い事。しかも、ゲップはＮＧだし。おまけに、昨日は偏頭痛も重なって物凄く体調が悪かったんです。そんな中、台の上でグルグル回されてゲップ我慢して、頭ガンガンして終わったら検査員の頭を引っ叩いてやろうかと思うほど、いつもよりきつかったですね。で、終わってから下剤を渡されるんですが別に今すぐ飲まなくても良いんですが早いトコスッキリしたいと言うのがあって即効飲んじゃうんですよね。まぁ、その時点で爆弾を腹に抱えてるようなもんですが大体、下剤なんてーのは人それぞれに効果が出てくるのですけど私の場合は、検査が全て終わってからが大変なんですよ。一応、全部の健診が終わって、最後に結果報告書を渡されて帰宅できるんですがなんせ、道中が長い。家まで2時間くらいの旅みたいなモンですのでその中で、つまり電車の中で陣痛が来たらどうしようと言う具合です。途中で、快速に乗って帰るんですがやっぱし、電車内だともう逃げ場がないじゃないですかしかも、快速だとなかなか駅に着かない。以前は、何とか家まで我慢してられましたけど家も変わり、道中が長くなったぶん異様なプレッシャーが圧し掛かるんですよ。そりゃ途中で、小休止を入れた方が手っ取り早いですが、駅のトイレって当たりハズレがありますから。まぁ、汚い、綺麗のどちらか。紙があるないのどちらかでしょう。一応、緊急時のためにポケティ持ってますけどそんな一回で済むような事態じゃないんですよ。それならいっその事、イチジク浣腸でも買って、全てを洗いざらい水に流した方が身も心もスッキリするだろうと何度思った事か。でも、そんな事で買う勇気もなく金が勿体無く結局、ある程度まで行ったら。と我慢してその目的地の駅まで、ひたすら辛抱するんですがいざ、その駅やトイレが近くなるととたんに緩くなるんですよ。そういう経験てないですか？まぁ、気が緩む事によって下も緩くなると考えた方がいいでしょう。そうやって、毎年毎年この日になるとよし、今年はこれこれこう言う事で乗り切るぞ！と挑んでも結果、散々な目に合うんですがね。下痢の他に腹痛でご飯もろくに食えないしましてや今年は偏頭痛も重なって胃腸薬も飲みたいし頭痛薬も飲みたいしとにっちもさっちもいかない状態でそして今日も、色々と後遺症が残ってます。お食事中の方はあいすみませんでした。

  Nov 6, 2004

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• 「ネヴァーエンディングストーリーのテーマのカヴァー」

  えー、ここ最近カミさんの実家に正式に引っ越す為に荷物の運搬を行ったり来たりで忙しく動いておりましてもう荷物は全部運び終わったんですがいかんせん、2LDKにあった諸々の荷物を、実家に建てた10畳、8畳の２部屋の離れにとりあえずギュウギュウ詰めに置いたんで、寝る場所もないほどに荷物が産卵…、散乱しております。もうどこをどう片付ければよいか分からん状態に陥ってしまいましていっその事、片付けられない症候群にでもなってしまおうかと思ってるリーダーです。こんばんは。せっかく、見に来ていただいてるみなさまには申し訳ないですがここの日記も疎かになりがちなのでしばらくはご了承下さい。まぁ、簡単ですが一応はこちらの方にも顔出さないと、悪いですから繋ぎとして、また、音楽ネタですが読んでって下さい。では、早速ですがこの曲は、映画「ネヴァーエンディングストーリー」の主題歌で、'85年に大ヒットしたんですがよりによってこの曲をあの誠意大将軍でお馴染みの羽賀研二がカヴァーしてたんですが知ってましたでしょうか。おそらく、殆ど知らん事実だと思いますが別に、知らなくてもいい曲です。と言うか、カヴァーの歌詞も、人選もいかがなものかと思いますがやってしまった事はしょうがない。まぁ、とりあえずよく読んで寒気を感じて下さい。歌を知ってる方は、一緒に歌ってください。前に、私のネットでの知り合いの女性がこの歌について知りたがってたので紹介したところ、いたく感動されてたのを思い出します。という事で、また載せますから。腹抱える準備を忘れずに。♪よせよ強がりは俺の前で、どんなお前だって構わないさ黒いマシーンでこの街を、誰にももう止められないネバーエンディングストーリー俺も転がって生きてきたぜ、いつか暗い物を見過ぎながらテレた男のジグザグを解ってくれあぁお前がネバーエンディングストーリー風は痛いけどお前だけは、イイね燃え尽きても俺と明日滅びる事が怖くない出会ったのさいま運命（さだめ）のネバーエンディングストーリーストーリー　命のストーリーネバーエンディングストーリー♪　　　　　　　　　　　　　もうすぐ冬です。

  Nov 3, 2004

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• 「Joy To The World」

  なんかあの新潟の親子三人の事を考えると、日記を書く気力がなく何気に自粛したい気持ちですが生きる力、生きる事の意味をこの年になって恥ずかしいですが、十分に教えてもらいました。ありがとう。オッサンはこの事は一生忘れません。これを糧にして精進していきます。そして、安らかに天国から見守ってあげて下さい。で、普通の日記に戻ります。この歌は、スリー・ドッグ・ナイトと言うアメリカンロックバンドが1971年に発売した曲で、大ヒットしたのですが2002年のドラマ「ランチの女王」の主題歌としてもかなり話題になりました。でで、この曲の歌ってるバンドは、はて、なんて名だったか。を、調べるためにamazonで、検索かけたんです。まぁ、あそこは試聴も出来ますから、結構活用させてもらってます。で、「Joy To The World」で調べたら確かにいっぱい引っ掛かったんですがいざ、試聴したらなんかクリスマスの曲が聴こえるんです。おかしいなぁと思い、片っ端から聴いてみるとクリスマスの時に流れる「諸人挙りて」なんですよね。まぁ、所謂賛美歌ってやつですか。主は来ませり～主は来ませり～というあれです。もうすぐクリスマスも近いんで雰囲気は良いんですが、あんましクリスマスは嫌いな方なんで。まぁ、理由は後で日記にでも書きますが、とりあえず、「Joy To The World」とamazonで検索かけると、こっちの賛美歌の方でたくさん引っ掛かるようなので、ご注意を。と言うか、ヤフーで調べたら一発で「スリー・ドッグ・ナイト」出てきました。普段の行いと言うやつですかねぇ、ええ。別にたいしたオチでもないですが、こんなモンです。

  Oct 29, 2004

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• 「マリオの大冒険」

  いきなりですが、このタイトルを見てはて、マリオと言うのはあのマリオなのか。と言う疑問があると思いますが、まさにそのマリオです。スーパーマリオブラザーズ。今さら説明など要らぬほど、私の幼い頃の心を十分に満たしてくれた歴史に残る名作。全世界で約4024万本を売り上げ、空前のファミコンブームを巻き起こした任天堂の一番の稼ぎ頭でありました。そんな当時のブームに便乗して歌まで出していたのはご存知だったでしょうか。1986年に発売された、紛れもないスーパーマリオの歌です。ゲームソフトの中では、世界の名曲の域にまで達してでありましょう、あのＢＧＭ。あれを、そっくり歌詞付けて歌にしちゃったんです。まぁ、強引と言えばそれまでですが、何をやっても許せる暗黙の了解があったんでしょう。で、歌詞を少しだけ載せますとこんな感じです。言わずもがなメロディは分かると思うんで歌詞に乗せて歌ってみて下さい。一応、最初の♪ジャジャッ、ジャッ、ジャジャッ、ジャッ、ボン♪のところはイントロとして考えて下さい。その次からの歌詞です。♪キノコ王国の　平和みだすクッパを 退治するため　行くぞマリオがピーチ姫あわれ　とらわれてお城 泣きながら助け　待つよ踏みつぶせクリボー　裏切りものけり落とせノコノコ　地の果てまで 　　で、その後に、サビが入るんですがそれは、もうこの歌用に作られたメロディなんで歌詞載せても歌えないんで載せません。まぁ、甚だ簡単ではございますがこう言う歌もあったんだぞと、心に留めて置いて下さい。ちなみに、スーパーマリオの世界最速クリア記録更新 と言う記事を、このスーパーマリオの件で検索かけてたら、思わず見つけてしまったんで紹介しますが、世界最速記録は5分17秒だそうです。アメリカに住む青年らしいです。もう一つちなみに、『メトロイド』や『ゼルダの伝説』の最速記録も打ち立てられているらしいです。まぁ、体に気をつけて無理しない程度に更新記録を打ち立てて下さい。

  Oct 26, 2004

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• 「ワンダーフォーゲル」

  時代はかなり飛んで、2000年発売のくるりの曲です。最近のくるりと言うと、「ロックンロール」が大ヒットして、その名がだいぶ世間的に浸透してきましたが、なぜ、この「ワンダーフォーゲル」と言う曲が先にヒットしなかったのか物凄い疑問に思うくらい、抜群に良い曲なんです。ただ単に「ワンダーフォーゲル」と言う名前だけで、引いてしまう事でもないでしょうし口コミでも有線ででも広まって良いと思ったんですがそんなにはメディアに出てこなかったんですよねぇ。うーん、何故だろう。いや、何もイケナイとこなんてないですもん。私も当時はまだバンドをやってましたけどこう言う良いメロディラインを作ってＣＤで出せると言う事が悔しかったですもん。軽快なリズムのデジタル系のドラムにギターとベースが上手く加わりその上に、切ない歌詞とノリノリでありながら哀愁漂うメロディライン（特にサビ）が最高なんですけどねぇ。ロックンロールでこのバンドを知った人はまず、聴いてみて下さい。ロックンロールに引けを取らない名曲ですから。一応、下のサイトで試聴出来ますから是非とも。右上のDiscographyから入って下さい。http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/artist/quruli/index.html

  Oct 24, 2004

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• 「俺の生クリーム」

  生クリーム、あぁ、生クリーム。「生」の意味が良く分からんが、そんな事はどうでも良い。私は生クリームが大好きです。もういい歳こいたオッサンだが甘い物と言えば、迷う事無く生クリームを挙げるでしょう。チョコレートとか、コーンポタージュとかその他、多少生クリームが入っている商品を見つけるとただ「まろやか」になっているだけなのにその言葉に騙されて買ってしまい後悔した事も多数あり。とにかく、生クリームと言う名のついた商品は目ざとかったですね。私が生クリームを好きになったきっかけそれは、まだ私がガキの頃に誕生日やら、クリスマスやらでオフクロが買ってくるケーキにあった。ヤマザキのバタークリームケーキうちは、貧乏な方だったんでこれを、「生クリームだよ」と洗脳、まぁ高田総統で言うと「ビターン！」でしょうか。オフクロに丸め込まれましてね。でも、「生クリームってこんなものか？」と、決して美味いと言わしめるほどでもなかったんで漠然としながらも何か引っ掛かるものがありました。やっとこさ、これが生クリームではないと洗脳が解けたのが、小学３年の頃もうその頃には、バカバカ食わされてたんでたまに、チョコバターケーキを小休止の如く間に挟んでましたが、ケーキ自体、鬱陶しくなるほどでした。人生初めての生クリームとの出会いは田舎の婆ちゃんが、レストランで食べさせてくれたチョコパフェが最初でした。いやぁ、あれは感動しましたね。「これだ！これこそ俺が求めていたものだ！」みたいな、何かこう、ガキのクセにこみ上げてくるものがありました。それ以来、全く生クリームとは縁がなかったんですが自分が、社会人になってようやく大人買いが出来る頃合いに金銭的にも落ち着いてきた頃、ふと、友人と入ったファミレスのメニューでパフェの文字を見てしまってから自分の中に封印されていた、生クリームへの憧れが、一気に弾けて、それからはもう食いまくりました。自分で、かき回してホイップしたのをガキのようにゆっくり味わいながら。市販で売られている既に出来上がっているホイップクリームを買ってマヨネーズ好きの香取慎吾よろしく同じように口を付けて食べたり舐めたりしてました。今住んでる、カミさんの実家の妹にもホイップした生クリームだけでも十分食えると言ったら「やだぁ、変態」と言われた事もありました。いやもう変態です。変態でも良いです。カミさんは良いんです。とっくに諦めてるらしいですから。あれから、十年くらいたった今でもその気持ちは変わらないが、ペースは多少落ちたかなと思う。そうですね、３日にいっぺんはホイップ付きのプリンを食べる程度ですがとりあえず、メインはホイップですから。プリンじゃありません。それと、近くのジャスコに生クリームだけのクレープを売ってるトコがあって、それはそれはうれしかったですね。早速、その店は抑えてます。あんまし、生クリームだけってないですからね。違う店で、前に「生クリームだけって出来ますか？」って言ったら、露骨に嫌な顔されましたからね。「このオッサン、ナニ言っちゃってるの？」みたいな。でも、２５歳過ぎてから、お肉関係が、あまり食べれなくなってきたので、もしかしたら生クリームもいずれそうなるのかなぁとそう考えると何だか、寂しくなるなぁと自分勝手に哀愁漂わせてます。

  Oct 22, 2004

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• 「デカメロン伝説」

  えーと、この曲は1986年のシングルですが未だに最初の出だしの呪文みたいなフレーズで♪ドレミファーミレドって言うのがあったんですが、このフレーズで良かったのかなぁとふと考えるときがあります。はて、ドレミヤーミレド、だったかなぁでも、次に♪ファソラミードレドと歌ってるから、ドレミファーで良いんだろうなぁとか、別段自分の人生にとってまことにどうでも良い問題をこの数十年間この曲の詳細を忘れかけた頃から考えておりました。ちなみに、最後に「ワカチコ！」だか「マカチコ！」とかシャウトするんですが、それもどっちだったかなぁと。いや、その曲を探せば良いだけの事なんですがとか言って、そこまでして聴きたい曲でもないんでどこかで偶然にこの曲が流れない限り永遠にこの問題は闇に葬られるんだろうなぁと思う所存です。と言うか、と言うかですね。この少年隊のメンバー、実際はもう「少年隊」の時期はとっくに過ぎているが、そのメンバーのリーダー的存在の錦織一清さん。通称ニッキ。あー、ニッキと言うあだ名があるのなんて若い子には分からんだろうなぁ。いやいやいや。それより、ニッキの頭は大丈夫なんでしょうか。と言うか髪。この前、渡鬼かな？なんかのドラマで出てるのひょっこり見てしまいましたけどヤバイじゃないですか。ちょっと、気になったんで色々と検索かけてみたらやっぱし、話題にしてるサイトもありました。あぁ、ホントなんだぁ。これはトシちゃんどころの騒ぎじゃないぞ。と思いながら、ある意味潔いニッキの態度に勝手ながら尊敬しております。ヒガシはいつ、モリの呪縛から開放されるんでしょうか。という事で。

  Oct 21, 2004

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• 「青春のリグレット」

  今日は切なくいきましょうか。この曲は、1984年の松任谷由実のアルバム「DA・DI・DA 」の中の曲でシングルカットされてはいないですが知る人ぞ知る、名曲です。ユーミンと言えば、恋愛の女王とも言うべき数多くの恋愛をモチーフとした曲が印象に残るがどの曲も、等身大の男女の関係を上手く引き出し感情移入をしやすい内容と言う点で、まず、右に出るものはいないでしょう。そんな幾多の曲の中で、一番好きな曲がこの「青春のリグレット」です。リグレットとは、後悔とか反省と言う意味で簡単に、結婚に踏み切れず、曖昧な別れ方をしてしまった自分が、ふと気づいた時に彼氏に対する後悔の念が垣間見えるという具合の内容です。とにかくこの詩にもユーミンらしいセンスが光るフレーズが見られて、全体の歌詞を見ただけでもグッとこみ上げてくるものがありますし何度歌詞を見ても飽きないですが特に好きなフレーズが二つあります。あなたが本気で見た夢を　はぐらかしたのが苦しいの　　私を許さないで　憎んでも覚えてて　　　今では痛みだけが　真心のシルエットで、この詩で分かる事は本気で見た夢＝結婚。と言う事ですけどそれよりも「私を許さないで　憎んでも覚えてて」ですね。これは、とにかくどういう形でも私の事だけは覚えていて欲しいという複雑だけど、異様な必死さが伝わってかえって辛いです。そして「だってせいいっぱい愛した　あなたを愛した」これは、最後のフレーズですがここが一番中の一番好きな詩です。良いじゃないですか、「精一杯愛した」という言葉。愛したという過去形がより一層悲しくさせます。ただ普通に歌詞を見るだけでなくこう言った心の内を考えながら見てもうこの歌詞にしか絶対似合わないだろう抜群のメロディがより雰囲気を演出してくれるでしょう。間違いなくお薦めの曲です。

  Oct 18, 2004

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• 「同棲のすゝめ」

  もうリズムが狂って大変です。という事で、リーダーです。今日は、恋愛と言う事で、さらに進化したバージョンの「同棲」についてユルユルと書こうと思います。まぁ、恋愛していれば自ずと結婚を意識する時が来ますからね。そういう時にまずは同棲をお勧めしたいと思いまして。かく言う私も同棲して結婚と言う順序を踏んだ訳ですが今のカミさんと数年一緒に過ごしてました。で、その前にも一緒に過ごした女性もいましたけど結構、メリットの方が多かったですよ。まぁ、別れた時に家財道具の分配やお金の問題など色々ありましたけど、そう言う面倒な経験をするという事もメリットの一つとして前向きに考えてましたからね。それに、一番大事なのは言わずもがなお互いの性格を細かく見る事が出来る点ですね。朝起きて、夜寝るまで数日、数ヶ月、数年一緒にいると、外で付き合ってる時よりも数倍、互いの本質みたいなのが垣間見えてきます。当たり前ですが。それと、共働きの状態で参考になればと思います。共働きの方が収入も二人分だし生活的にはホント楽ですよ。先も言ったように別れる時が大変ですけどそんな事を考えて同棲するに至らないですからね。最初に、男女の違いと言う点で私の経験から言うとエアコンですかねぇ。細かく入りますが。夏場になると、無性に男と言うのは暑がりが多いですから、エアコンを低めに設定したがります。変わって女性の方は、よく耳にしますが冷え性のせいで、寒いのが苦手。で、結局「暑いよ」「寒いよ」で喧嘩する場合があります。アパートとかマンションの部屋の場所にもよりますが日が当たりやすいとか、日陰とかも考慮して、よーく話し合って下さい。次は、料理ですね。これはもう、うちの場合は大変でした。最初から、カミさんは料理が苦手と言う設定でしたので、私が一緒に手伝いながら作りました。今はもう完璧に近いですがそこで、男性諸君に言わなきゃならん事は「自分の母親の味を再現させるな」と言う事です。やれ、うちの母さんはこうだったとかあーだったとかはもう禁句の世界です。例を挙げると、味噌汁や、玉子焼きあたりでもう少し味が薄いだとか、玉子焼きは甘い方が良いとか、そういう事です。ただ、女性が料理を作ると言うのが常識のようになってますけど、別に男が作っても構わないのです。料理好きな男だっていますから。共働きならなおさら、「私ばっかりこんな役。私だって仕事して疲れてるのに」と言う事にもなりかねないので、男性もなるべく料理を手伝ってあげましょう。最後は、やはり、お互いの「癖」ですね。これは、一緒にいると、ふと相手の気になる仕草とかが目に入る時があります。癖は人それぞれ色んなパターンがありますから例は挙げられないですけど、我慢が出来なくなる前に一度話し合った方が賢明でしょうね。それと、性格による生活の違いというべきか掃除、洗濯なども共働きと言う事を踏まえて先に話し合うのも手です。まぁ、もう一度言いますけど基本的には結婚する前の準備期間と思っていただければ幸いですが、恋愛中でも同棲していればふと気が付いた頃には夫婦みたいになってますからね。それで、相手の性格が合わなければ別れれば良い訳だし。結婚してから時既に遅し。と言うのも時には洒落にならない事もありますからね。一緒に住んだら相手が借金抱えてたとか二股かけてたとかそういう類です。頑張って、同棲してみましょう。まぁ、私の独り言でもありますからしたくなきゃしなくても結構です…。

  Oct 17, 2004

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• 「哀・戦士」

  さて、今日の曲はほとんど男性向けでしょうか。およそ、20数年前に空前絶後の大ヒットを飛ばし社会現象にまでなった、永遠の英雄「機動戦士ガンダム」は、昨今の若者に愛され続けて今後も継続されるであろう。ちなみにサラリーマンは「企業戦士」でしょうか。スイマセン、また余計な事を。で、かく言う私もガンダムの虜であり、青春のバイブルであり今でも切っても切れない関係である。まぁ、俗にアキバスタイルで言うなればガンダム萌えー！！！でしょうね。まぁ、そんな感じですが、それでも、ホントのマニアには敵わないでしょうけど好きと言う事にかけては、同じ気持ちであります。それで、本題の趣旨に入りますがこの曲は、1981年公開のガンダム劇場版「哀・戦士」のテーマソングでありますが、とにかくカッコイイ曲だったので今でも、マイ・フェバリットの一つですが男臭さが漂う、「漢」と言った方がよいか。ぶっちゃけ、男の為の歌と言っても良いでしょう。歌手は井上大輔氏で、元ブルーコメッツと言う、ＧＳサウンド全盛期のバンドのメンバーで、その後ソロとしても類まれな、作曲センスで数多くのアーティスト達に曲を提供し、その中の代表作はフィンガー５の「恋のダイヤル６７００」「学園天国」シャネルズの「ランナウェイ」郷ひろみ「2億４千万の瞳」シブガキ隊「NAI･NAI16」「100%…SOかもね!」葛城ユキ「ボヘミアン」ラッツ＆スター「め組のひと」あたりは、特に私とリンクする曲なので紹介させてもらったがまだまだあります。分からない人は、ご両親に聞いてみて下さい。まぁ、またこの曲について話を戻すがそのガンダムの映画と曲の内容のバランス加減が見事に調和して想像以上にガンダムを盛り上げてくれました。しかし、当の井上氏は、さる2000年に自殺という最悪のケースでこの世を去ってしまいました。非常に悔やまれる死でしたが、こうやって、いつまでも心に残る曲があるという事を本当に感謝したいと思います。

  Oct 13, 2004

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• 「子供たちを責めないで」

  １９８３年に伊武雅刀が歌った「子供達を責めないで」という曲が今でも猛烈に心に残っているのだが、当時の音楽シーンに猛烈に衝撃を与えた問題作なので、今でも売っているのであれば是非とも聞いていただきたい。ある意味これは私の心のバイブルでもある。あ、ちなみに、伊武雅刀は歌ってません。激しく語っているだけなのです。あの独特の口調で見事に語りきっています。あれから２０年が経ち、私も子供が出来ましたがいつまで経っても色褪せないで私に現実的に語りかけてくれます。作詞は秋元康ですが、やっぱしこの人は抜群ですね。まぁ、とにかく今日はちょっとその詩の世界を紹介してみましょうか。「子供達を責めないで」私は子供が嫌いです 子供は幼稚で礼儀知らずで気分屋で前向きな姿勢と　無いものねだり　心変わりと　出来心で生きている甘やかすとつけあがり 放ったらかすと悪のりするオジンだ　入れ歯だ　カツラだと　はっきり□に出して人をはやしたてる無神経さ 私ははっきりいって絶壁です努力のそぶりも見せない　忍耐のかけらもない人生の深みも　渋みも　何にも持っていないそのくせ 下から見上げるようなあの態度火事の時は足でまとい　離婚の時は悩みの種　いつも一家の問題児そんなお荷物みたいな　そんな宅急便みたいな　そんな子供達が嫌いだ私は思うのです　この世の中から子供がひとりもいなくなってくれたらと大人だけの世の中ならどんなによいことでしょう私は子供に生まれないでよかったと胸をなで下ろしています私は子供が嫌いだ　ウン！子供が世の中のために何かしてくれたことがあるでしょうかいいえ　子供は常に私達おとなの足を引っぱるだけです身勝手で　足が臭いハンバーグ　エビフライ　カニしゅまいコーラ　赤いウインナー　カレーライス　スパゲティナポリタン好きなものしか食べたがらない　嫌いな物にはフタをする泣けばすむと思っている所がズルイ　何でも食う子供も嫌いだスクスクと背ばかり高くなり 　定職もなくブラブラしやがって 逃げ足が速く　いつも強いものにつくあの世間体を気にする目がいやだあの計算高い物欲しそうな目がいやだ　目が不愉快だ何が天真爛漫だ　何が無邪気だ　何が星目がちな　つぶらな瞳だそんな子供のために　私達おとなは　何もする必要はありませんよ 第一私達おとながそうやったところで　ひとりでもお礼を言う子供がいますかこれだけ子供がいながらひとりとして　感謝する子供なんていないでしょうだったらいいじゃないですか　それならそれで　けっこうだありがとう　ネ　私達おとなだけで　刹那的に生きましょう　ネ子供はきらいだ　子供は大嫌いだ　離せ　俺は大人だぞ 誰が何といおうと私は子供が嫌いだ　私は本当に子供が嫌いだ

  Oct 11, 2004

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• 「まぁ、仕方ない事ですけど」

  最近、日記の更新作業もマメに出来ずに歯がゆい思いをしておりますが私が、仕事から帰宅して、一通り済ませてからネットをやるのが、PM８時頃。で、寝るのが約11時頃なんですが、およそ、3時間あまりで、日記やら何やらをするのですが、その合間に子供のミルクを飲ませる時間が含まれてるんですよ。掻い摘んで説明すると、子供がPM6時過ぎに風呂とミルクを済ませて一旦寝に入り10時過ぎに、再び起きてミルクを飲ませてから翌朝まで爆睡するというここ数ヶ月のリズムなんですけど数日前から、そのリズムが崩れかけてまして9時過ぎに起きるようになって、少し目が覚めない程度に遊ばしてやって、一息ついたところでミルク飲んで寝る。という感じなんですがそうなると、ネットやる時間がますます少なくなってしまうと言う、トホホな状況下に置かれてます。10時のミルクは私が飲ませてますし寝る時も、寝かしつけてますが私が、帰宅する頃には、子供も寝てるのでその日の締めに子供と顔を合わせられるだけでもイヤな事もすっかり忘れて、ついつい子供の相手しますから、ネットなんてどうでも良くなりますけどね。ただ、ミルクを飲ませて、寝かしつけてそうこうしてる内に、時計は11時を過ぎてこっちこそ、もう寝なきゃという具合です。土日の休み前は夜更かししますけど私にも、私なりのリズムがありますからどうしても、その時間になると力尽きます。子供の成長に応じて生活のリズムも変わりますからその都度その都度、ネットも含めて臨機応変にやっていこうと思います。ちなみに、テーマに沿った内容はと言うと子供はただ今1歳2ヶ月の男の子です。去年の8月に産まれました。健康です。時たまチンチンを触る癖がありますがこれは、私との因果関係はないと言ったら嘘になるでしょう。以上。

  Oct 10, 2004

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• 「ハイティーンブギ」

  やっぱし、風邪でしたね。誰に言ってるんでしょうか。リーダーです。こんばんは。少々病み上がりですけど、頑張ります。なんせ、日記記入率が６０％台に突入してしまいそうですから。まぁ、別に気にしなくても良いんですがね、見えないプレッシャーが、あの数字に表されているようでねぇ。さて、自分の近況話はおいといて本題に入りましょう。この曲は1982年の近藤真彦、通称マッチの曲ですが、まぁ、言わずもがなこの時代はトシちゃん、マッチの全盛期でしたね。ヨッチャンは、一歩出遅れた感じが否めませんでした。しかし、マッチの曲は、今思うと、妙なタイトル曲や歌詞が普通に見過ごしていましたが、ありました。「ギンギラギンにさりげなく」は、タイトルをよーく見れば、疑問な点が見つかると思います。「ギンギラギンにさりげなく」ですよ。さりげなく生きるだけさ、とか言っといてギンギラギンで可能なんでしょうか。「ブルージーンズメモリー」の歌詞の♪濡れたＴシャツ可愛い～もそうですね。「濡れたＴシャツ」が可愛いんですから、彼女が可哀想です。して、今回の「ハイティーンブギ」はまぁ、当時はこれでＯＫでしたけど、今現在は死語でしょうてのが、ありましたね。♪お前が望むなら、ツッパリをやめていいぜ～これでしょう。とりあえずは、これが一番印象に残ります。もう、カラオケで、若いピチピチのギャル(死語）の前でこれ歌えば、間違いなく爆笑、挙句の果てに「キモイ」とまで言われそうな言葉です。でも、最近は♪ツッパる事が男の～たった一つの勲章～と、よく耳にする機会があるので、慣れたでしょうけどやっぱし、ニュアンスが違いますね。昔は、何ともなかったのに、と言うか、カッコイイ台詞だったのに20年経つと、こうも時代の流れっちゅーのを、しみじみ感じます。ちなみに、「スニーカーブルース」の歌詞で♪ベイビー、この世界中～と言う歌詞が♪ベイビー、殺せ怪獣～と聞こえてしまうのは、マッチの発音のせいでしょうか。私がバカなのか。私がバカで良いです。何か、歌詞とタイトルの違いなんぞありましたら遠慮なく、お申し付け下さい。

  Oct 7, 2004

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• 「鼻水記」

  昨日（３日）あたりからどうも風邪っぴきらしいんですが、熱はないし、もしかしたら秋の花粉かなぁと思ったりしてるんですが、どうにもこうにも、鼻水が垂れるのがヤですね。かんでもかんでも、とめどなく流れるのでイライラが募るばかり。今朝の通勤電車内で、こう言うときに限って、上手く座れたりするモンで、寝てみようかなと思っても、鼻水は止まらず。眠くなるのを我慢しながら、小説なんぞ読んでも途中で鼻が気になって仕方ない。そうこうしてる内に、今度は匂いが分からなくなってもう良いや、今日は。と諦めているとこれまた、タイミング悪く、夕食に私の好きな、ハヤシライスが出てデミグラスの効いたルーの匂いを鼻が詰まって嗅ぐ事さえ出来ず、何とも散々な一日でした。もう今日は、ヴィップスベポラップでも塗って、鼻の通りを良くして、早いトコ寝ます。おやすみなさい。

  Oct 4, 2004

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• 「いちご畑でつかまえて」

  1981年に発売された松田聖子のアルバム「風立ちぬ」の中に収録されている、この曲が私の中で松田聖子を聞く上で欠かす事の出来ない大変好きな曲です。そりゃ、他に数多く超有名曲がありますがあえて言うなら、私はストロベリータイム以前の曲が好きでした。でも、その中でこの曲が一番でしたね。何故この曲が良いのか。それは、まだ私が小学生だった頃、「ペットントン」という子供向けの番組があって、その系列で例を挙げるならロボコンや、ロボット８ちゃんなどでしょうか？分からない方は申し訳ない、検索してみて下さい。だって、例えようがないんですもん。どういって良いのかわからんですもん。あー言う物体は。で、その中でたまたま使われていた、この曲のメロディラインが異様に頭にこびりついて離れなく、その時点では、頭の回転が悪かった小学生時代では調べようがないので心の中に一旦、封印していたのですが、ふと、何かの拍子でこの曲を、10年前くらいにどこかで聴いてそれが、松田聖子の曲だという事が判明しました。それから、色んなアルバムをレンタルで借りてみてはしましたがタイミングが悪いのか自分がバカなのか「風立ちぬ」のアルバムは外していました。で、5年前に、とある中古ＣＤ屋で、初期の松田聖子の曲を集めたアルバムが置いてあってこれだ！これなら絶対にある！と思って迷わず、衝動買いしてしまいましたがここで、劇的な再会を果たす事となりました。そのアルバムは、4枚組みで、もう1片っ端から聴きまくり、全40曲くらいあったのですがこの曲を見つけた時は、それはそれは、うれしくて泣きそうになりました。そこで、初めて「いちご畑でつかまえて」というタイトルを知り、そのメロディラインの作者が大滝詠一という事で、あぁ、なるほどなぁとこの人らしいメロディだなぁと、感心しました。ホントに、彼らしい遊び心満載の軽快なメロディで何度聴いても飽きないです。おまけに最後のフレーズの「♪ダンドゥビダンドゥビドゥビドゥビダンビダーン」というところがあるんですが如何にも'80年代らしい言葉というか、擬音語だなぁと少しこそばゆくなりましたね。こう言った、シングルカット曲以外でも素晴らしい曲はあるんです、という事をどうしても知って頂きたくて、日記に書きました。では、ごきげんよう。

  Oct 2, 2004

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• 「ポケベルが鳴らなくて」

  １０年前の１９９３年に発売され多少ヒットした、国武万理の１曲のみの歌手だったが俗に言う、「一発屋」でございました。別に、国武万理が今、どこで何をしてるかなんてのはちっとも興味がないので、どうでも良いですがやはり、時代の産物「ポケットベル」に焦点を置かなくてはなりません。果たして、今現在、所有している人なんているのでしょうか。そして、この曲をカラオケで歌う人はいるのでしょうか。♪ポ～ケ～ベ～ルが～鳴らなくて～恋がまちぼう～けして～る～～♪わた～しのほ～うから～、で～んわでき～ない～今の状況で、この曲を聴いたら何を言ってるんだかなぁ、と嘆いてしまいそうですがよーく考えるとですね、ポケベルって鳴らして、「TELくれ」って言うのが大体基本だったじゃないですか？と言う事は、「電話代をお前が持て」と解釈してしまうんですよねぇ。まぁ、私だけかもしれないですが何だか、都合の良い機械だったんじゃないかなと思って、今日、紹介してみました。明日は多分お休みします。

  Oct 1, 2004

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• 「遥かな距離」

  その男は、両手を左右それぞれのポケットに突っ込んだまま如何にも不貞腐れた顔をして女の方を見てる。女は男の方を回れ右の形で横に向いている。その距離、わずか１ｍだが、何故か異様に遠い距離に見えた。どうみても、恋人同士の距離ではない。女は、涙を頬に濡らさんとばかりに、しきりに手で拭う。どうやら別れ話のようだ。男の方から話を切り出したのか、「早いトコ、スッキリさせて、この場を離れたい」と言う思いが、こちらにも伝わってくる。女の方は、納得がいかない様子ではあるがその距離を詰められない。明らかに男の方で冷たく、何の温もりのないバリアを貼っているようだ。しかしこの距離は、あまりにも切ない。たかが１ｍが、何故とてつもなく遠く感じるのか？改めて、電話やメールで別れ話をした方が極めて簡単で、楽な方法だとつくづく思う。どれほど、その男の事が好きだったかは分からないがこれも一つの経験です。振られたからって恋というものを決して諦めないで欲しいと思います。ありのままでも良し。もっと自分を磨くでも良し。でも、もっと大事なのはいつまでも「女」でいる事だと思います。結婚しても、子供を産んでも女としてあり続ける事だと思います。もし、あの時の女性がこれを見ていたら決して、自分に負けないで下さい。

  Sep 29, 2004

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• 「俺ら東京さ行ぐだ」

  えー、今回は1984年に大ヒットを飛ばした吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」ですが、その前に、「俺は絶対プレスリー」でデビューして、ヒットを記録していますが、この「俺ら東京さ～」で名実共に世間一般的に認められるようになります。何気なく、普通に聴いてきたこの曲ですが実はトンでもなく、画期的な、そして斬新な曲なのです。それはと言うとラップと演歌の融合です。実際、サビの部分は演歌と言えるようなメロディじゃないんですが、頑張ってコブシをまわしているという事で、演歌の枠に入れようと思います。いやでもね、すごい事なんですよ、これは。ラップやHIPHOPなどは、最近生活の一部として良く耳にするようになりましたが、その中で、ミクスチャー系というジャンルがありその代表例が、ドラゴンアッシュやオレンジレンジ等のバンドがやってる音楽です。まぁ、それらを全てひっくるめてこの吉幾三は先駆者的存在ではないかと。そう思わずにはいられないんです。パイオニアとでも言うんでしょうかねぇ。どっちでも良いですけど。そんなに、ラップとかヒップホップとかってあの時代は全くと言って良いほど日本では浸透してなかったし、それを考えると、物凄い事をやったんだなぁと、唸ってしまう訳ですよ。聴いた事ある人は、今度じっくり聞き返して下さい聴いた事ない人は、迷わず聴いて下さい。

  Sep 28, 2004

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• 「オジサンのフレグランス」

  今回は、香水と言う事でシャネル、アナスイ、ジヴァンシィ、エスティローダーブルガリ、カルバンクラインなどなど色んな香水が世に出回ってますがふと、サラリーマンの連中、特にオジサンの香水に付いて考えてみたいなと思いまして。あ、ちなみに、私はブルガリのプールオムです。試しに、プロフの写真と匂いと照らし合わせてネット初の「匂いを感じるリーダー」というのをやってみてはどうでしょう？ハイハイ、次行きますね。電車の中だとそれは分かるんですが同じような匂い、と言うか「臭い」と書いた方が良いでしょう。とにかく、良い臭いってものがない気がします。あれは、頭から来る臭いだと思われます。特に、50過ぎのハゲの方々は全くと言って良いほど、同じ臭いを醸し出します。良く耳にするのは、あーいう禿げてる人はお風呂で頭を洗うと、毛が抜けるからそんなには気を入れて洗わないと言う意見です。直接そういう人に聞いたことはないですがそのような見解をされると「あぁ、なるほど」と納得してしまうような、サラサラ感のない照かり過ぎた髪。中には、「洗ってないんじゃないの？」と思ってしまうような、異臭を放つ人もいます。一般的に、「柳屋ポマード」が有名ですがあの独特の匂いに、更に輪をかけて頭を洗わないが、ポマードをつけるとそれはそれは、強烈です。フケというおまけまで付いてる人もいますし。いや、実際ね、私も年を取った時に頭も薄くなり、同じ気持ちになるかもしれません。でもその時はおそらく坊主にするでしょうね、私は。サカグチさんみたいにあんな極端に分けたくないですもん。いや、別にあれを基本にしなくても良いんですが。

  Sep 27, 2004

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• 「GALAXY EXPRESS 999」

  「ヨン様が アメリカ移住で ヨンジュン・ペ」という事で、リーダーですこんばんは。え？あぁ、まぁ深く拘らないで下さい。前回、本命サイトの幕を下ろした事を書きましたがせっかくなんで、その流れとして私の思い入れのある数々の曲をここに不定期ですけど、紹介していきたいと思います。ほら、日記のネタの引き出しは多い方が良いじゃないですか。ね？誰に言ってるんでしょうかね、私は。で、今日は第1回目のゲストとしてゴダイゴの「GALAXY EXPRESS 999」を紹介します。この曲は1979年に劇場版アニメとして大ヒットを記録した映画の主題歌で映画の内容と上手くミックスしてこれまた大ヒットとなりました。この曲は、とにかくメロディラインです。軽快なリズムに乗せて、まさしくアニメの通り、壮大な宇宙を旅するかの如くその抜群のメロディが印象に残ります。特に、映画のエンディングが始まると同時に、この曲のイントロが流れて駆け抜けていく星野哲郎の後姿が今でも、脳裏に焼きついて離れません。エンディングとこの曲の出だしのタイミングの上手さが物凄くカッコ良かったです。日本の映画、音楽史上に残る名作品の一つと思っていただいて良いでしょう。次回をお楽しみに

  Sep 26, 2004

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• 「複雑ですが、頑張ってください」

  飲食系の商品の表に「さらにおいしくなりました」とたまに書いてありますが、どこがおいしくなったのかさっぱり分からないリーダーですこんばんは。最近、2年間続けていた本命サイトの方を閉めたんですが内容は、まぁ、音楽系ですね。洋楽、邦楽のアルバムを初心者に分かりやすくレビューしたのを載せてたんですがね最初に借りてたサーバーさんに何が気に入らなかったのか蹴られましてね、また、新たなサーバーを探して、やっとこさ腰を落ち着かせたと言うのに、今度はあの噂のライブドアがそのサーバーを吸収すると言う事で、URLの変更をしなくてはならなくなりました。もう、こうも立て続けに災難があるとリンク貼ってるご近所さんにも毎度毎度お知らせするのが悪くって。それに、緊張の糸がプツっと切れた感じで辞めちゃいました。もう堀江さんも今必死ですからね。お金をかき集めてるのでしょうか？堀江さんと言っても「メモリーグラス」を歌ってる堀江さんじゃないですよ。あの「ホリエモン」の飼い主さんです。「メモリー」なんて小中学生の人には分からないネタですが。でも、今、色々と風向きが悪いようですが年も近いんで、勝手ですけど、希望の星として頑張っていただきたいですね。ノーネクタイでも良いじゃないですか。ラフな格好でも良いじゃないですか。やれるトコまでやってみろ！と言う感じです。いつの間にか野球ネタになってましたね。では、今日はこれで。

  Sep 25, 2004

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• 「実写版ルパン三世参上（後編）」

  えーと、BGMとタイトル画面はあのルパンでお願いします。（２回目）前回までのあらすじは下記にて。いよいよ、インターが見えてきた。ホントに、全体絶命だ。とりあえず、車を止めて、もう一度確認しよう。インターが目と鼻の先に見えた路肩に一旦停車して、車の中をくまなく探す事にした。…、と同時に、上のサンバイザー（日よけ板）に一枚のカードが。「あ、そうだ！ハイウェイカードがあったんだ！」そういえば、会社出る時にもってきた。なんだよ、心配させやがって。いやいや、そんな悠長な事言ってられないんだよ。一先ず、料金所で支払いを済ませて、その先の路肩に車を止め全速力で、事務所へ駆け込む。「スイマセン、この一つ手前の、パーキングのトイレに財布を落としてきちゃったんですが…」「それはまずいねー、ちょっと待っててくれる？」連絡を入れてくれる事務員さん。どうか、どうか無事でいてくれ。という願いも、空しく「うーん、無かったようだねぇ」やはり…。そう簡単にはいかないか。目的地に着いて、仕事をやっつけても、我、ここに魂あらず。という具合に、腑抜けの状態で会社へ戻る。何と言っても、その後の道中が、すさまじく、財布がないという事で全くの飲まず食わずで、タバコだけが唯一の口に入れるものだったのだがこれほど不味いタバコは一生忘れないだろう。おそらく、神宮寺探偵でもこんなシチュエーションでタバコを吸ったら同じ心境だろう。悲しい、悔しい、空しい。ありとあらゆる、マイナスの思考が私の背中に重く圧し掛かってくる。会社に着いて、同僚に泣き縋り付いて、お金を借り、ようやく食事と飲み物にありつけたのが、事件発生後、５時間経過した時の事だった。家に帰り、その当時、同棲していた彼女に慰めてもらった時思わず、男泣きしてしまった。情けない。実を言うと、所持金は３万円くらい入っていて、私のお小遣いでした。結構デカイです。私は、どじでのろまな亀です。村沢教官に抱きつきたい気持ちでした。しかし、事件は思っても見ないところから風雲急を迎える事となる。それは、事件から翌日、一本の電話からでした。「えーと、こちら○○郵便局ですが、○○（私の本名）さんでいらっしゃいますか？」「はい…、そうですが…」「実はうちのポストの中にそちらの財布が入っておりまして、一応、確認のため来て頂きたいのですが」「え？どういう事ですか？」「いや、私にもサッパリ分からないんですが、うちの係りがポストの中を開けた時に財布が入ってたみたいで」何だか良く分からないが、とにかく、財布は見つかった。…、とは言えど、何故ゆえに郵便ポストの中に？いや、今は考えてもしかたない。「分かりました、すぐに行きます」その郵便局まで、目と鼻の先みたいなモンで１キロ車で走れば着いてしまうトコでした。恐る恐る中に入り、指定場所の荷物預かり窓口まで行き近くの係の人に私の名を告げると、「あ、ちょっと待っててください」と奥に行くのだが、心なしか係の表情が笑っているように見えるふと、周りを見ると私の顔をチラ見する人がいる事に気が付く。「まぁ、変なトコに置いてあったんだ。そういう目で見られても仕方ないよな」心では分かっていても早いトコ帰りたい。恥ずかしくってたまったもんじゃない。「お待たせしました。一応、中を確認してください」その頃は殆ど、中身の事など諦めていたので、別段期待なんぞしなかったのだがいざ、開けて見ると、…やはりない。そこには、寂しい思いで、残っていた免許証が、…ん？なんだ？もう一つ、中から、見覚えのない紙切れが。お金はもらった。ルパン３世　　落としちゃダメだよ　　みねふじここういう時って、どうリアクションしたら良いんでしょうか？笑うに笑えない、泣くに泣けない、怒るに怒れない。変な３拍子が揃っちゃって、いかんともしがたい気持ちでした。いや、それよりも、あんなところからわざわざ届けに来てくれたのか…。パーキングから家まで、少なくとも１００キロはあるぞ。こう言うのを「小さな親切大きなお世話」と言うべきであろう。というか、３世じゃなくて、三世だろ！　みねふじこも漢字くらい書け！せめて、せめてそれくらいは言わせて欲しかった。あ、郵便局の皆さんは、見てたのね。だから笑ってたのか。もう帰ります。死にたいくらいです。それからは、紐付き、チェーン付きの財布にした事は言うまでもありません。

  Sep 23, 2004

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• 「実写版ルパン三世参上（前編）」

  えーと、BGMとタイトル画面はあのルパンでお願いします。と言う訳で、数日振りに日記を書きますが、これはノンフィクションであり且つ、私の情けない素性の一部を曝け出す、所謂自己犠牲のネタであります。能書きはこれくらいにして本題に入ります。これは、私が以前勤めていた会社で、群馬県のとある場所へ品物を納品に行く途中で、起こった事件です。その納品場所までは、会社の営業車で向かい、高速道路から関越自動車道を使って一人長い道中を延々と走り続けていました。そんな中、第一の事件は発生しました。ピンポーンここから先の話はお食事中の方は読まない方がよろしいかと思いますので、隠します。お読みになりたい方は、チョットした工夫でお読み下さい。突如、お腹から、お尻にかけてギュルギュルと何かが蠢くような痛さに見舞われました。そうです。俗に言う「下痢」という、私にとっては、苦い経験も多々ある憎いあんチクショウです。その痛みは、私をあざ笑うかのように、陣痛の如く、定期的に、襲ってきます。迫り来る恐怖。その度にケツを持ち上げる私。夏の暑い日だったと言う事もあり、冷え過ぎはイカンと思いエアコンを切り、窓を全開にして、全快を願う。冷汗が滴り落ちるのもお構いなし。ハンドルを必要以上に握るのと同じに、ケツの穴を力一杯閉めつける。「やむを得ない、パーキングに寄ろう」次のパーキングまでは…、あと5キロ。アクセルをフルスロットルにし、これだったら、今シューマッハにも勝てるだろうと言わんばかりの、猛スピードで、バッタバッタと車を抜きさる。そこにあるのは天国と地獄のみ。精神力と体力勝負の大一番。おかげさまで、どんどんパーキングまでの距離が近くなる。本来なら、ここで一安心、なんだろうけど、こう人間てのは結構面白いモンで目的地が近くなると、安心するのか、一度、落ちつきかけた恐怖が再び、襲い掛かる。こういう経験てありません？そして、やっとの思いで、パーキングに着き、トイレの前で車を止めて全速力で、箱の中へ。幸せです。この瞬間が一番身近に感じる幸せです。とりあえず、一段楽して、コーヒーでも買おうかなと思ったのですがまた、チョットした冷えで、第二波が来るかもしれないと思い、ヤメにして本来の目的地まで、急ぐ事にする。快調です。まったくもって、順調に飛ばしていきます。もう、インターまであと少し。ドキッまさか、こういう余波が来るとは思いもしませんでした。しかも、戦後最大級並みの、心臓の鼓動が私に襲い掛かりました。財布がない。お尻のポケットに手を入れる以前に、スッキリした感触が漂って嫌がおうにも、そこにあるはずのものが無いと実感できました。一応、あたりを運転中にも拘らず（良い子はマネをしないでね）手探りで探しポケットにも手を入れるが反応なし。当たり前。「やはり、トイレか…」それしか、考えられなかった。トイレの棚に置いた事は記憶に残ってる。が、それからの記憶、スッキリし過ぎて全く無し。「あぁ、あそこでコーヒーを買っておこうとすれば…」というか、そんな悠長な事を言ってられないぞ！真剣にヤバイ状況だ！インターまで後もうすぐ。支払いはどうする！？絶体絶命のピンチ！つづく

  Sep 22, 2004

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• 「婿殿」

  うーん、暮らしを楽しむと言えるかどうか分からないですが、いきなりテーマに批判的な態度をとってしまってスイマセンです。とりあえず、ちょっとワタクシの素性を多少お見せしようかなと思いまして。今現在、アパート住まいですが、少しずつ引越しの準備をしておりまして、なんとなく多忙な日々を送っております。…で、どこに引っ越すのかと言うと、カミさんの実家です、えぇ。実は、ワタクシ、婿養子でございまして、お互い長男長女の間柄なのですが、（そしてお互いに下に妹が2人います。）向こうが、代々米農家を営んでおりまして（私で4代目だそうです。）、その歴史に負けた形と相成りました。まぁ、簡単に向こうの（私ら3人含む）家族構成などを申しますと、ぶっちゃけ、サザエさん一家と変わりません。ただ、カツオの代わりに意地悪ばあさんがいます。動物も、タマの代わりに、マメ柴と騙されて買った、興奮するとションベン垂らしの柴犬が居ります。とにかくもうこの家も、意地悪ばあさんのおかげで嫁姑の確執がすごいです。私にとって義母ですが、うちのカミさんが小さい頃に何度も、義母の実家にばあさんの口撃に耐え切れなく帰ったそうです。そんな、姿を見てきたカミさんやその妹達は、そりゃー母さんに味方します。なモンですから、今は、婆さんも少し衰えてるので、形勢逆転してます。それでも、ばあさんの性格は相変わらずで、お節介と言うか、図々しいと言うかやれ「あんたはどこの高校を出たんだ？」とか「○○のとこの家の長男坊がまだ一人もんで、○○ちゃん（妹の名前）とお見合いさせようとおもうんだがねぇ」やら、余計なことばっかりです。昔の考え方の人に、「今は時代が変わったの」と言っても聞く耳持ちません。そんなこんなで、ほぼ毎日いろんなネタで対立してます。間に入る私の事なんかお構いなしです。親父さんはどうしてるの？と言いますと、一応、妻や子供達側にいます。でも、そう言ういざこざは男っつーのは、面倒くさいもので、ほとんど勝手にしてくれ状態です。とりあえずは、自分の人生こんなもんだと、自問自答して、日々精進する所存です。誰か助けて。ただ、ある程度は米作りも親が健在なので手伝う事も、田植えと稲刈りの２回だけであとは、のんびりやらせてもらってるんで気は楽な方ですけど、一番、気を使うのが夕食時です。一人一人、３～４品ずつおかずが付いてるんですが好き嫌いも多少はあるので、嫌いな一品は嫌いと言えない立場です。それでも、何とか小学生の頃に一人はいた嫌いなものが食べれなくて、昼休みまで泣きながら時間をかけて食べてる子の如く、いい年こいて歯を食いしばりながら時間をかけて食べてます。最近は、私の一番下の妹が勢いで結婚前に妊娠しちゃいまして、もう安定期に突入したのですが、やはり嫁にいくと言う事で、向こうの実家に今は世話になってます。んが、こう、ふと思う事がありまして「私が婿に行ったばかりに自分の姓がなくなるかもなぁ」と、真ん中の妹が最後に嫁ぐ時の事を考えるとそれはそれは、妙な罪悪感で胸がおっぱい、いっぱいになります。仕方のない事と分かってても、辛いですねぇ。まぁ、そんなこんなで、今後も誰が見てるか分からないですが、応援よろしくお願いします。ちなみに、明日（１９日）から２２日まで引越しの準備で、アパートに帰るのでネット出来ません。日記も書けません。しばしお待ちを。ではごきげんよう。

  Sep 18, 2004

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• 「遠きに在りて近くなり」

  ここんとこ、前回前々回と私なりにシリアス系なネタだったんで今回は、普通に駄文でユルユルといかせてもらいます。今日、朝会社に出勤途中、やたらと周りの駐車してある車が白く覆われている事に気づき、会社に着いて早速周りに聞いてみると「火山灰だよ」との事。「朝ニュースでやってただろ？」とは言っても、私は朝の番組はもっぱら寝覚めの栄養に「ウォッチ！」の小林麻耶嬢を観ながら（最近、メガネ姿が気になるが）コーヒーを嗜むのが日課なのでニュースはあまり観ない。「浅間山の火山灰がこっちに来てるんだってよ」おぉー、すげーなー。と感心してはみたもののその付近のいくつかの県などにすでに降り積もってるらしいですけどこの東京まで、火山灰が降ってくるとはやはり身近に感じて、末恐ろしくなります。でも、その付近の住民などからしたら末恐ろしいどころじゃないですよねぇ…。ワタクシの知り合いの人は、ほぼ隣の前橋市に住んでおりまして、まぁ、直接その人に大丈夫かどうか聞くのを忘れましたけど(汗心配ですね。人事じゃないですよ。と言うか、基本的に長野県と群馬県の境にあるわけですが、どちらの所有物なんでしょうか。まぁ、初歩的でスイマセンけど…。ちなみに、群馬県に藤原山って山があるんですけどその隣に「にせ藤原山」があるんですよ。これって、トリビアでも出たネタでしょうかねぇ。結構、知る人ぞ知る有名な山なんですが…。まぁ、今回はこんな感じです。

  Sep 17, 2004

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• 「合併合併田舎っぺい」

  今最も、世間を騒がせているプロ野球ですけど色んなトコであーでもないこーでもないあーしろこーしろと、それぞれ野球界の為に熱弁を振るってますが、私も一寸参戦させてもらおうかと思いましてですね、ええ。とは言っても、何気にずーっと動向を観察していると何でこう言うくだらない事になってしまったのかなぁと、秋風を通り越して、寒いくらいに冷え切って考えてしまいます。しかも、パリーグのプレーオフ問題や最近の巨人賄賂事件などが、ストや合併、新規参入などですっかり話題にも上らなくなってしまったのが如何ともしがたいです。まぁ、とりあえず私が言いたくて仕方が無いのはまずは選手側についてです。やれ、合併反対だとか、新規参入認めろとか言ってる割に、「給料を半分に減らしてでも良いから好きな野球をやらせてくれ」といったお金の面でちっとも話が出てこないのが寂しいですね。ただ単に「好きな野球がやりたいから早期決着してくれ」とは言っても、「給料を減らしてでも」とは私も、逐一新聞等で確認してますから、そういう事をメディアを通して聞いた事が無いです。確かにビジネスで考えるのも良いですけど基本的に野球が好きでしかも、好きな職業に就いてるわけですから私らからすれば、羨ましいですよ。３～５億もらっても怪我だなんだで活躍できない人や複数年契約してもぱっとしなかった人の中にやたらと威風を放ったり、そういう人が最前列に立って、言って欲しいですね。いくら体調管理に慎重な職業だとしてもそういう高給取りの方たちは、体調管理もプロじゃなきゃなぁと思います。それに、世の中の一般の会社で合併、統合で溢れた人や一方的にリストラにあった人達からすればプロ野球合併での溢れた選手や、裏方の保障をするというのは、ちょっと甘いんじゃないの？という気にもなりますよ。まぁ、ちょっと合併問題から話がそれましたけどそういう事を考えるとね。という訳です。確かに、過去にも合併や幾多の生臭い事件もありましたが時代は変わっても変わって欲しくないものもあります。今現時点では、私の子供が将来、野球選手になりたいと言っても、反対するかもしれないです。

  Sep 16, 2004

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• 「大人の言い訳」

  元チェッカーズのクロベエこと、徳永善也氏が亡くなった事は、各メディアによって報道されていて知ってる人は多いでしょう。私の中の青春時代の数あるコンテンツの中のリストに燦然と残っており、彼らの曲を聴いて過ごしてきた私にとって好きなバンドの一つでもありました。そんな自分にとって身近な存在のバンドに不幸が起こった事自体、物凄い寂しい気持ちで一杯です。そんな中、先日「徳永善也を送る会」が営まれましたがまさか、メンバー間で確執があったとは思ってもみませんでした。まぁ、その事については色んなトコで物議を醸し出してますし、おおよその詳細は知ってると思うのでここでは割愛しますが、世界中の名だたるバンドでもこう言う確執は多々あるものですし、それぞれの思惑はあるのでそういう問題に関しては、どうでも良いのですがとりあえず、ああいう公の場で、しかも故人の前でいがみ合う様な事だけはして欲しく無かったですね。あれは、ファンにもクロベエにも失礼ですよ。せめて、あの場だけは６人で並んで偲んで欲しかったです。私が好きだったチェッカーズは一体どこに行ってしまったんでしょうか…。

  Sep 15, 2004

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