2006/01/10(火)11:44
松田聖子 Bible・Bible2
最近やたらと「エロえろ・トラックバック」が多いんですけど、気のせいですかね?
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本年初掴み!大掃除をしなかった部屋ですので当然棚も整理せず、そんな「棚から一掴み!」出た!アイドルの代名詞、松田聖子(^_^)b え?んじゃ、この辺りを掴むと・・・おぉ!Bible・Bible2の2本立て。える・お~・ぶい・いぃ~、らぶりぃせいこぉぉ~で「再生!」です。特集になんなきゃいいですけどね(^_^;)
Bibleシリーズは各2枚組で第3弾までの、ある意味「企画物」。数多い松田聖子ベスト盤の中でもデビューから黄金期の90年代中頃までを完全網羅しています。まぁ、聖子ちゃんの場合ずぅ~っと黄金期ですけどね。
デビュー曲「裸足の季節」から始まり「青い珊瑚礁」「風は秋色」「チェリーブラッサム」「夏の扉」までは作詞・三浦徳子、作曲・小田裕一郎のコンビ。聖子サウンド生みの親状態。その後いろいろあったんでしょうね、業界内で(^_^;)「白いパラソル」から、作詞がご存知の松本隆へチェンジ!作曲は財津和夫・大瀧詠一・細野晴臣・呉田軽穂(ユーミン)等の豪華な顔ぶれ。売れなきゃウソですわな(^_^)b 当時のプロデューサーや事務所関係者の必死さが垣間見えます。
とは言え、誰にでもこの豪華布陣で挑み好結果がでるのか?当然「No」です。時代背景、流行、業界の態勢、そして何よりも松田聖子本人が持って生まれた素質・・・それらがバランス良く絡んだ結果の産物なのでしょう。スキャンダルさえもプラスのベクトルへ変換させる術は脱帽ですからね。
90年代後半から本人が作詞・作曲を手がけ「シンガーソングライター」色が濃くなります。どこまで本当なんだか??そんな意見は、ファンなので見ないフリします(^_^;)
小学一年生、そう、半ズボン姿の水割少年。その前に現れた「松田聖子」は一時期「南野陽子」にその座を奪われましたが、永遠に私のアイドルでありつづけるでしょう。
豪華作家陣もさることながら、鋭いギタープレイに思わずニヤリ。アイドルサウンドと馬鹿にはできませんぞ。「再生!」で体感してみては?
↓Bible1↓
松田聖子 / バイブル(CD) (Aポイント付)
↑う~ん、貫禄↑
↓Bible2↓
松田聖子 / Bible 2 (CD) (Aポイント付)
↑素直に可愛いと思います。パチンコの景品だったような気がしないでもない↑
↓Bible3・画像リンクは切れてますけど↓
●3000円以上購入で全国送料無料!(一部地域除)松田聖子/Bible III
↑顔が変わるヴァージョンです↑