旧譜でごめんねっ!~音楽は記憶の栞~

2006/04/19(水)10:16

TowerOfPower TheVeryBestOfTowerOfPower

旧譜でごめんねっ!(87)

阪神ねぇ(-_-;) いろいろありますねぇ(-_-;) 勝てませんねぇ(-_-;) 開幕したのを知らないワケじゃないわな?まさか。 ==========================================  ライブの影響も手伝って、頭の中にファンクなビートが鳴り続いております。そんなこんなで、久々のレギュラープログラム「棚から一掴み!」は、最高峰のホーンセクションを擁したTowerOfPower(以下TOP)「再生!」いたしましょう(^_^)b  オープニングナンバー、YouGotToFunkifize。短いドラムを号砲代わりに、いきなり吹き荒れるホーンサウンド。芯の太いヴォーカルがコーラスを携えレスポンス。正確無比のカッティングに程良いリバーブは絶品!!コレを肴に飲めそうなほどです、いや、飲めます。 ↓コイツです(^_^)b↓ 【Rock/Pops:タ】タワー・オブ・パワーTower Of Power / Very Best(CD) (Aポイント付)  似て非なるバンドが「EarthWind&Fire」(以下EW&F)。メロディアスなEW&Fに対し、リズム!リズム!リズム!で聴かせるTOP。好みは別れるところでしょうが、単純に何が違うのか・・・?  TOPはホーンをメロディ楽器だけとして扱わず、それにリズムセクションの要素を強く持たせているのです。あれだけ音圧を持った楽器ですから、その効力は抜群!ドラムなんか絶対に気が抜けなかったでしょうね(^_^;)ま、抜いてもらっちゃ困るんですけど。  当然ながら、リズムマシーンや打ち込みには出ない、いや出せないであろう「味わい」がそこに存在します。そんな彼らが何故なのでしょうか、ファンク史上にも、ロック史上にさえもその輝かしい名前をほとんど見ることができません。一説によれば「答えは簡単さ、彼らは白人バンドだったからね・・・」とも言われています。  メロディアスなファンクと最高峰のブラスファンク、「再生!」はお好みで(^_^)b ↓チョイと並べてみましょう!↓ 【Rock/Pops:タ】タワー・オブ・パワーTower Of Power / Back To Oakland (CD) (Aポイント付) 【Rock/Pops:タ】タワー・オブ・パワーTower Of Power / Soul With A Capitals: Best Of (CD)... 【Rock/Pops:タ】タワー・オブ・パワーTower Of Power / Oakland Zone (CD) (Aポイント付) 【Rock/Pops:タ】タワー・オブ・パワーTower Of Power / Urban Renewal(CD) (Aポイント付)

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