閑話１８９「ライブハウス」

紅白の話題が出てましたが、もうそんな時期なんですねぇ(￣~￣；) 細川たかし、小林旭、角川博、中条きよし、松原のぶえは出場しない（させてもらえない）そうですが。 (￣ェ￣;)　いいじゃないの、出してやれば。局の上層部の方がもっとひどいんじゃないかと(￣ェ￣;) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　先週末、バンマスに誘われライブハウスへ。ご無沙汰な知り合いミュージシャンと再会し、演奏を見に行くコトになったのだとか。 　場所を聞けば、そこは懐かしい名前。 「何回か出たなぁぁ（´。｀)」 「出たなぁぁ何回か（´。｀)」 　もう、見事なユニゾン(o_ _)ﾉ彡☆ﾜﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ! 　仕事があり、開演時間より少し遅れて扉を開ければ満員御礼。充満した熱気と、一組目のバンドサウンドが我々を出迎えます。 　知り合いの出演は二組目と三組目。掛け持ちだそうで、・・・きっつぅ(^_^;) 　指弾きスタイルでフェンダー・プレシジョンベースから放つ低音、時折混ぜるチョッパーはお手本のようなそれ。ギタリストもなかなかのテクニシャンで、アップテンポのリフもソロもかなりお得意な様子。 （※写真はイメージです） NEC_0158 posted by (C)桂水割 ↓こんなやつね、プレシジョンベースってρ(￣∇￣o) コレ↓ ↓いい音してましたよ。この色合いだったかな↓ 　惜しむらくは・・・両方のバンドともヴォーカルが（;´_`;）　歌い手が（;´_`;）　もう少しどうにかならんか？と。いや、どうにかしてくれよ、と。 （※写真はイメージです） NEC_0157 posted by (C)桂水割 　低い天井に、充満する煙草の煙。照明と、体温で上昇した熱気。効きの悪い空調。ナチュラルに歪んだ音と、身体に突き刺さる音圧。 　ライブハウスで演奏することが皆無になった我々には、懐かしくもあり新鮮にも感じられました。そうそう、こんな雰囲気忘れとった！みたいなね(^_^;) 　プレイヤーも聞き手側もそれほど若くないので、ジャンプや派手に踊ることはしなかったものの、確実に汗をかいている身体。終演で外に出れば秋風が身体を冷やしてくれました。 「なぁ、水割よ・・・あのハコって・・・（´。｀)」 「あんなにステージ狭かったっけ？・・・やろ？(^_^)b」 「(￣ ￣)　(＿ ＿)ｳﾝｳﾝ　えぇ意味で、好きな狭さやな。あの雰囲気で育ったんやし、俺らは(￣ ￣)　(＿ ＿)ｳﾝｳﾝ」 「昔を懐かしむとおっさんや(^_^;)」 　そう牽制しながらも、一番懐かしんでいたのは私の方かもしれません。 　久々にチケット手売りして、自主ライブでもやるかな(^_^;)　ドリンク別の１０００円(o_ _)ﾉ彡☆ﾜﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!