爺さんの写真日記

雨もやっと明かり、今日は秋晴れ。セミの声も余り聞かなかった今年の夏、これも気候変動の表れか。便利さと豊かさを追い続ける人間、その裏では多くの自然の恵みを失った。

夏の日に遊びに来たひ孫は、昔ながらにセミを捕りトンボを追いかけたが、来年もこんな遊びで、夏を迎えてくれたら良いのだが・・。

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サウンドの店頭に、昔懐かしいトウミ（唐箕）が置いてある。お年寄りは、この機械が脱穀機だとは知っていても、現代人には分からない。恐る恐るハンドルに手をかける、ひ孫は好奇心が一杯だった。

何か出て来るのかな？そんなひ孫の表情を撮って見た。

やっと捕まえたバッタ。

帰りを惜しむ、ばあさんとの握手。