爺さんの写真日記
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玉葱が干された石屋根の小屋は、唯一生活の臭いを漂わてくれる場面もあった。老朽化した石屋根の群落も、あと何年この姿を残してくれるだろうか。 秋の終わりを告げるかのように、はぜの木は今年も真っ赤であった。
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深紅のハゼの葉は秋の終わりを告げていた。
対馬の暮らしを漂わせる石屋根小屋に玉葱が干してあったのが、島ののどかさを感じさせた。
老朽化した高床式の石屋根小屋が左右に並んでいた。
傷みがひどい石屋根は、今にも崩れ落ちそうだった。