爺さんの写真日記
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生月町の突端のオオバエ灯台は一年中、風が吹くような場所である。時折、風が静かな日には南方からの迷蝶が舞い降りる。
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強風の中にそびえる灯台を魚眼レンズで撮ってみた。
灯台の足元から見た下界(海)を覗くと、不思議にも海へ誘い込まれる気がした。まだ、死にたくないよ・・そんな気分で後すざりをした。
一歩さがって前方を眺めれば、波が打ち寄せる音で風の音をさえぎった。