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| 爺さんの写真日記「正確自然時計」
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慈眼桜で賑わった坊主畑も今では、静かな梅雨を迎えた。外部からは誰一人通らない坊主畑ではジャガイモの収穫も終え、慈眼桜は緑色に覆われていた。 近所のTさんの奥さんが「慈眼桜は、サクランボが沢山なってましたよ」と教えてくれた。それも甘いサクランボだと言う。早速、試食しようと行って見た。 桜の木の下では蜜蜂が舞っていた。スーパーに売っているサクランボとは違った小さな実は、今が食べごろだった。一粒食べたら甘くて、ちょっぴり酸っぱく、ちょっぴりにほろ苦い味だった。幼い頃、食べたサクランボが、蘇った思いであった。 4月初旬には、満開の慈眼桜を多くのカメラマンが訪れた。 可愛いサクランボがなっていた。 教会前の畑では、ポピーが静かに揺れていた。
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最終更新日
2010年06月23日 00時04分14秒
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