爺さんの写真日記

写友のTさんが最新型のプリンタを買ったと言う。初めて行った祐徳稲荷神社の帰り道、テスト焼きのモノクロ写真を見せてもらった。

最近、フィルムカメラの衰退からか？モノクロ派復活の兆しも見える。被写体の全てに色があるのに、わざわざモノクロにする必要もないだろうに・・。

しかし、写真も絵画も彫刻、諸々が表現の世界だ。だから、白と黒だけの光と影が織り成す表現の世界も奥が深いのだろう。そこで、何にでも感化されやすい爺さんも、時折、モノクロで表現したい被写体と出会う。

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平戸教会正面のマリヤ。

平戸教会裏手から平戸海峡の夕陽を望む。