爺さんの写真日記
< 新しい記事
新着記事一覧(全2312件)
過去の記事 >
墓場散策は、しゃれた事でない。先ず気持ちが悪いと誰も言う。 爺さんが変わり者か?いや普通人である。 墓場を歩けば、新たな発想がわく。
寺の裏山の墓場には、使い古した石塔がわさんとある。 何を基準に、使い古しとするのか?分からない。 永代供養も先の事は分からない。そこで魂は何処へ行く。 墓場には霊が浮遊しているのかと思ったら、閉眼供養と称して 寺の住職が魂は抜いたという。
墓石を何十年何百年も立てておけば、墓場も住宅難になるだろう。 そこで、魂を抜いて「真石」にする。真石とはどの部分だろう? 爺さんは知らないが、魚の目玉みたいなものがあるのかな・・ 真石部分は、無縁塔で一緒にまとめる。 それでも不要な部分は山ほど出るだろう。
今更、下取りしてリサイクル墓石で売っても売れないだろう。 それならと、廃棄物のコンクリートと一緒に混ぜて道路建設にも 使うだろう。 交通事故の多発地は、霊が詰まった道路かも知れないぞ・・!!。
※爺さんのひとりごとはこちら