爺さんの写真日記

15日は久しぶりに隣町の風の高原へ寄る。
平戸工房オーナ石橋さん、ipadを買ったと見せてくれた。
別に意味もなく「三河内ICから日田の小鹿田焼窯元までの時間調べてよ・・」と聞いてみた。さすが元駅長さんは、検索が速い。「今からなら1時間42分と出ましたよ・・」放浪癖の爺さん、急に小鹿田焼きの窯元へ行きたくなった。

思い立ったら即実行の病気は今も変わらない。いざ出発、これまた三川内ICを相浦ICに変更して相浦ICに入る。金立SAで生理現象のオシッコを済ませてゴボーうどんを食べたが、これまた旨い。

日田めがけて120キロのスピード、大分線は制限速度区間が多い。昔、この路線でスピード違反で罰金払ったな～と思い出す。
日田ICを降りたら小鹿田焼きまで間もなくだ。
何年ぶりの小鹿田か？昔と変わっているのは何処を見ても土木工事で、河川工事が大半だ。
砂埃がもうもう・・日本にも黄砂があったんだ！

※爺さんのひとりごとはこちら

■登り窯をめざして到着■

■整然と並んだ、素焼きの天日干しかな？■

■隣の窯元でも天日干し■

■窯元の集落は昔のままでホットした■

バスは時間帯によって2時間に一本だ。これなら爺さんの前の国道を走る乗り合いバスと同じだ。

■川沿いには土練りの水車の音■

ゆっくりと時が流れる心やすらぐひとときだ。

■休憩中の窯■

■今日の天日干しは終了か？■

心やすらぐ爺さんの一日であったが帰途、我が家を目前に唐津の写友を訪問。ま～元気な年寄りと我ながら呆れた。