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| 爺さんの写真日記「正確自然時計」
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驚異的な進化のデジカメ、今更フィルムカメラと優劣を議論することもない。しかし、デジカメになって使う側の写真に対する美意識や、記録性はと云えば、相も変わらず構図やテクニックに終始する。 スマフォで撮った写真は、ゴミ箱へ・・その中に貴重な映像もあるだろうに・・歳より爺さんは、もったいないもったいないとつぶやくに違いない。昔は貴重な写真も今ではクリックひとつで、あの感動どころか、次の情報が目の前に・・。便利って何だろう?と疑問がわく。 写真愛好者は、金銭が絡むフォトコンテストに目が移る。そんな爺さんもその一人。果たして撮影テクニックだけで良いのかな?と、歳よりには、コンテストのコツも解らない。それでもひいきの写真団体へ、年一回の応募は楽しみに応募する。宝くじみたいな物か?手探りの感触もないまま、一年が過ぎる。 自己満足で応募した作品、先ず色が悪い、センスに乏しい、新しい発想がないので審査員の目にとまらない。今更プロで飯を喰うわけでもないのだから、もっと大胆さと自由があっても良いのに・・。色が悪いプリントならプロラボに委せればと思っても、デジタル時代になってプリントも身近になったのだから他人任せは嫌なのだ。 そのうち、プリントをしなくなる時代も来るだろう。一家に一台の4k時代になれば、大型画面で楽しみむ事になるだろう。そうなれば、写真で飯を喰ってるプロカメラマンにも影響が出るに違いない。デジタルがもたらす産業革命は、あらゆる分野で人間を幸福にするのか?欲望のままに戦争で滅亡するのか?答えがでるに違いない。 ※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/ ■梅雨の晴れ間の飛行雲■ ■何処へ行く?■ ■あれ?雲の中か■ ■東へと去った■ ■今年も子育てのツバメ家族■ ■伊万里のインド喫茶店で撮影■ この喫茶店「風来坊」は、長旅のツバメが毎年子育てをする店である。店主は大のインド好きで、時折ふらりと旅に出る。店の名前も「風来坊」である。 ■高い高いの生後八ヶ月■ ■三兄弟のモデル達■ ■僕らの夏休み■ ■初めての女の赤ちゃん■ 何時もモデルになってくれるお兄ちゃんも大きくなった。
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最終更新日
2014年07月22日 12時49分48秒
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