爺さんの写真日記

集団的自衛権の行使容認を閣議決定したアベ政権、「専守防衛」に徹してきた自衛隊、その影で着々と憲法改悪の準備をしていたのか?。日本が攻撃されなくても出動できる事になったのだ。ま～アメリカの弾除けの役目を担うことになたっと云うことだ。

アベ政権の意向で憲法解釈の変更をしたが、まさに反法治国家に逆行だ。民主主義は何処へ行ったの？平和は何処へ行ったの？。自衛隊の海外派兵もこれで簡単にできるようになった。戦争を知らない世代は徹底的に戦意を叩き込まれ、人殺しも安易に出来る兵隊をつくれると云う事だ。

自衛隊志願の誘いも巧妙になり、AKBまで宣伝に使っているらしい。将来は徴兵制になるだろうが、向こう飯、向こう糞、各種の免許取得もタダだろうから、免許を取ったら帰れるよ・・何て甘い事を考える若者もいるかも？。兵隊はそんな甘チョロい世界ではないのだ。使い物になら奴はぶん殴られるのが関の山。

だから、格差社会で貧困つくり、最初は志願兵でも兵隊足りなきゃ徴兵制をつくって、若者を戦争へと駆り立てる。爺さんみたいな年寄りの話しを聞かない奴には解るまい。

※爺さんのひとりごとはhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/
※石木ダム関係リンクはhttps://plus.google.com/u/0/116341075544272843970/videos

■穏やかな姿のお大師様は良いな・・■

■ご隠居様にも見えるのだが・・■

■子供じゃないのに赤いエプロンか■

■心静かに■

■暗い谷間で一人っ子■

■お役目終わりの墓場■

■誰のお墓か？盆にはどなたが参る？■

■苔むして■

■大木の根っこ■

■千手観音？■

この墓場に何年、何百年、座っているのだろう。爺さんには千手観音にも見えるのだが・・。これ妄想か・・。