爺さんの写真日記

昨日は、遠路ジャックのために2時間以上をかけて友人のMさんがお悔やみに見えた。生前、Mさんが見えると、ジャックは擦り寄り喜んだ。健康状態もチェックし、ジャックのために何時もお土産持参であった。食が進まないと言えば鶏肉の缶詰だったり、我が子のように可愛がってくれた。獣医師のMさん、本当に有難う。ジャックも喜んでいるに違いない。

手を合わせるMさんに会えてジャックは幸せだった。

寂しくなったばあさんも一緒に手を合わせた。

Mさんと一緒に手を合わせる娘。

亡くなる朝、急に姿を消したジャックを見付けて「心配したよ・・」と抱きあげ、涙する娘とジャック。

水も飲まなくなったジャック。

やっと自力でトイレに上がった最後の日。

爺さんとの最後の夜に見た夢は・・ジャックを抱いた、こんな夢だった。