爺さんの写真日記

2017/06/21(水)10:27

爺さんの写真日記「喜多窯スナップ」

昨日から、やっと梅雨らしき日になって一日が終わる。その梅雨らしき一日も今日は晴れ間が見えだした。この位の梅雨入りでは田畑の地割れも治るまい。自然の有難さに感謝できるのも田舎暮らしの特権である。そう思えば、少しの不便さも気にせず老後を楽しむか・・。今が老後なのに、未だあると思うなこの命・・今日の写真は一昨日、久しぶりに訪ねた「喜多窯」佐賀県相知町のスナップ写真。 作品は、空想の動物に雷様だ。喜多窯の窯主、浜崎節生さんとの語りで気分も晴れて帰途につき。※フェースブックで「浜崎節生」または「喜多窯」で検索すれば会えるかも・・。雷様と会う歯の数が減った雷様、入れ歯が無いのが羨ましい・・雷様の晴れ間の一服か?雨でも降らせてよ・・作業場の窓辺で窯入れを待つ巨体、体重200Kはあるそうだ・・窯入れの苦労も考えず巨体になったとか・・浜崎さんの横顔一休さんも老いたのか?・・頭には苔むした茶碗が乗っていたこりゃカニかな・・?クモの親分か・・?作者の発想が面白い巨大なカメの上には、カラスが止まっていた空き家になった犬小屋の上では、ガマガエル?が爺さんに別れの挨拶・・  

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