爺さんの写真日記

2017/06/28(水)10:52

爺さんの写真日記「寿命に気づいた爺さん」

今日も曇り明日も曇り、梅雨は何処へやら・・。TVと週刊誌、「老老介護の悲劇」を伝える記事満載で我が身に置き換え、明日は我が身かと思う日々。暗くなる気分を払拭しようと、池のツチガエルに会いに行く。ツチガルは餌を待っていた。どんな小さな生き物にも三分の魂があるのだと教えてくれた祖母。殺生はならぬと仏に手を合わせたもである。その意味がこの歳になって解ったのか?この爺ジにも・・。再来月で83歳、まだまだ生きれると我が身を信じていたが、どうしたことか最近そのスピードが加速化した。こんなはずじゃ無ったに、こればかりはブレーキが掛からない。姫睡蓮についた蛾の幼虫はツチガエルの大好物枯れた草の穂先で朝食赤いイトトンボの交尾交尾しながら産卵するメスのイトトンボ  

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