全て
| カテゴリ未分類
| 爺さんの写真日記「正確自然時計」
カテゴリ:カテゴリ未分類
爺さんの写真日記「11日ぶりの日記更新」 日々、秋も深まったが、ブログ更新も出来ずに11日が経った。 それは、何もやりたくない病を患ったからだ。 その病の原因は?と聞かれても爺さんにとっては、 余りにのショックだったからだ。 娘が溺愛したハナちゃんが、6歳と言う若さで急死したからだ。 名前はハナでもオスだった。 どこから迷い混んだのか?数ヶ月の間、 家族中がメスだとばかり思っていた。 歩き方も内股か?ま~人間で言えば今流行りのオカマだ。 そんな仕草も長くは続かず、後ろには堂々たる純金を2つ付けていた。 このシンボルも家族と獣医師さんと相談の上、 聞こえは良いが去勢と言う手段で撤去した。 ま~人間様の勝手な手段で男を無くしたのである。 気性も益々オカマ?で外遊びもなく毎日を本物のメス猫、 ミーちゃんと半端の同棲生活だった。 人間様なら男性が外歩きでメスのミーちゃんは炊事洗濯となる羽目が、 留守番はハナちゃん役。ま~カカア~役というわけだ。 ハナちゃんの病名は、腎臓病で日々悪化したらしい。 服用した薬も爺さんと同じもの。 もう少し長生きして欲しかったと、家族で涙を流したのであった。 そんなこんなで、やっとブログの更新に漕ぎ着けたのである。
死の前日は、カイズカの垣根に身を潜めていたハナちゃん やっとデッキで横たわるハナちゃん 最後の日になるとは・・翌日、静かに目を閉じた・・ 泣きながら娘は、埋葬役・・ 我が家の庭先は墓地だ。 代々土葬で樹木葬、ハナちゃんはモチの木の根本、 石碑が自然石でロウソクが灯り、線香の香りが一層悲しみを誘う。 ハナちゃんには、庭の琉球アサガオの花が一番似合あった 最後の別れ・・ 泣きながら土を掛ける娘・・ 墓石は庭先の自然石 戒名は無いが静かに自然の世界へと帰って行った 間もなく赤い実がなって小鳥たちが遊びにやってくる季節になる・・ 柿の葉っぱも色づき秋が来て冬が来る・・ 在りし日のハナちゃん 優しい子であったが、短い一生だった・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月12日 21時05分27秒
コメント(0) | コメントを書く |