爺さんの写真日記「雪を見なかった冬」

2019年03月03日

カテゴリ：カテゴリ未分類

爺さんの写真日記「雪を見なかった冬」も間もなく終わる。

これも地球温暖化の表れか？

時の過ぎゆくのは、誰も平等だと思っていたのだが・・

我が身も間もなく85歳。益々、時間の過ぎるのが速まった。

外は春到来、何時もならカメラを提げて出歩いたのに今年は違う。

病い続きの爺さんも人並みに順調な老いが始まった。

急降下する寿命速度、誰も平等だとばかり思っていたが、

ここにも不平等が存在していたとは、これも神の仕業か？

まだ見ぬあの世、今更急ぐ事もなかろうに・・

おとぎ話の神、仏、作り話が好きな人間は何でも信じる事が好きなのだ。

信じる者は救われる・と誰が言ったか知らないが、
何時も通りに春が来た。

オドリコソウが春に浮かれて咲いていた

ちょっと早いが、八重のヤマブキが咲いていた

平戸大橋、足元見れば菜の花満開・・

一度はおいでよ・・黄昏時の平戸大橋

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう

最終更新日 2019年03月04日 06時28分10秒
コメント(0) | コメントを書く