爺さんの写真日記「幾つ寝たらお正月」

2019年12月26日

爺さんの写真日記「あと幾つ寝たらお正月」

学校唱歌だったかな？こんな歌もあったよな・・あの世への道のりも
あと僅か・・正月じゃあるまいし、子供心に帰って元旦待つか・・
待つほどでもないが孫もひ孫も音沙汰なし。
今年の正月はお年玉なしの寝正月、老人の孤独はここから始まるのか？

身内より他人様の方が親密さがあって良くなった。
人生最後の山もあと幾つ？考えるほどでもないのだが、何時しか峠も
過ぎたのか・・

野良の猫ちゃん、何時しか親しくなって爺さんを心待ちする様になったのだが、最後まで見届けられたらと愛おしくなってきた。
これを情が移ると云うのか？今では愛車のクラックションの音が
判別でき？どこからともなく、爺さんが行けば姿を見せる。
藪の中からか？また空家からであったり、忍者のごとし。
誰が付けたか野良ネコと言うレッテルを貼られたのである。

ブロック塀は見張り塔
我が家のボス浜ちゃん、親分らしく侵入者を見張っている

今日の見張り番も終わりかな・・

デブの浜ちゃん、慎重に降りるかな？

次の見張りは？

只今、見張りの移動中・・

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最終更新日 2019年12月26日 09時03分42秒
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