2020/06/26(金)10:07
爺さんの写真日記「梅雨の合間に」
爺さんの写真日記「梅雨の合間に」
携帯電話の着信音がブーブーと鳴りだした。
電話を取るのに時間がかる爺さん、それでもブーブーは続く。
歳を取ると全てに時間がかるが、電話は爺さんにとってなくてはならない
機器の一つである。
その機器から昔懐かしいN君のしわがれ声がするではないか。
N君は爺さんの高校時代の同級生、「どうしよるね?・・」
あとは聞き取れん。
ま~お互い老いたものだと、懐かしさはあっても言葉はしどろもどろ。
年を取れば昔懐かしい友が時折、「元気かね?・・」と
生存確認の言葉か、ねぎらいかで電話がかる。
だれも一応、人生終息が近づけば昔を懐かしむ。
その意味が理解できるのに余り時間はいらない。
それでも嬉しい、便りなのである。
今日の日記もネコ自慢、ま~自己満足の自慢話で今日も始まるのである。
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