ベルギー（四歳）の雑記部屋

やぁ、日記を三日もサボってしまいました！

麻雀って恐いよね！


ども！
麻雀に取り付かれ駄目人間のレベルをまた一つ上げたベルギー〈四歳〉でございます。


いやぁ～


先日ベルギー、初めての体験って奴をしてしまいました。
いや、下ネタに走ってるわけではありませんよ？
文字通り初めての体験という奴を体験したのです。

あー、でも今ふと、思ったんですが初体験って一番最初に体験した体験以外、みんな初体験とはいえないですよねー。
だって一番最初の初体験で初体験を体験してるわけですから、それ以降の体験は純然たる意味で初体験とはいえないのではないかと〈文系特有の屁理屈〉

アレです。
上のは忘れてください〈笑〉

んで、その初体験。
何を体験したかっていうと食事時ですよ。
家族とは少し送れて食卓についたらビックリ！


米・桃・バナナ


これでもかと言う存在感を放ちつつ我が物顔でベルギーの席の前に鎮座する夕食ラインナップ。


あ、あの母上？


母
「いや、今日はお父さんが出張でいないからおかずは大皿の野菜炒めだけって手抜きさせてもらったんだけど・・以外に母さんの料理好評で弟達が全部食べちゃったのよ」


いやだから俺の分は？


母
「ない」


他に何か食べれる物は？

母
「だから、それ。他にはない」



それ＝米・桃・バナナ








りありー？







母
「イエース」




結論
早く来なかった奴が悪いらしい


んで、あれです。


ベルギーの前でいまだにホカホカと湯気を立ててる銀シャリに桃とバナナ。

ベルギーは考えました。

いや、っつても別々に食べればいいだけやん？

そうです。

この際、ゴハンは残して釜にもどしバナナと桃と言う実にフルーティーな夕食を演出するというのも悪くはありません。



し・か・し



桃バナナご飯



・・ゴ、ゴクリ



実にそそられる名前じゃありませんか〈色んな意味で！

理性
「いや、待てよお前正気か？桃とバナナと米だぞ？正気に戻れ？」

お馬鹿回路
「いやいや、お前、こんなシュチエーションもう一生のうちにお目にかかれんぞ？こんなシュチエーション出も無きゃ試してみようとか幾らアホナな俺でも思わないだろ！」

理性
「いやいやいや、あのね、ベルギー君？君のやろうとしてる事は日本の食文化に対しての侮辱だって！やっちゃぁイケナイよ！なんつーか人として！」

お馬鹿回路
「いやいやいやいや！つーか、この状況でひくとかありえないって！ネタになるぞ？芸人だろ？」


理性
「いやいや・・え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・芸人？」





芸・人！





理性敗北



レッツ・トライ！
〈さぁ、やってみよう！〉







食！













「おえっ」




吐！







当然です




ベルギー
「あ、そういえば今日、お腹の調子が・・」


弟
「食べ物を粗末に扱うやつって最悪だよな」


ぐ・・







全部食べたよチクショウ





絶対に真似しないように〈するか