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朝、目が覚めると何故かかけていたはずの毛布がなくなってました寒いよぅ。
何事かと目を凝らしてみると何故かベルギーのベッドの横に一番下の弟がベルギーの毛布に包まって幸せそうに寝てました。 ・・・・・ ・・妹だったらなぁ とか思ってない、ベルギー絶対思ってない(自分に言い聞かせるように ども! ベルギー(四歳)です。 ベルギーの地元って唐津街道の近くだったりするのです。 と言うかベルギー毎日、バイトに行くのに唐津街道をおもくそ使ってたりしますのですよ。 唐津街道と言えば木屋瀬から唐津を結ぶ街道なんですが。 江戸時代から使われてきた古い道だけに色々と面白い逸話が残ってたりするんですよ。 例えばこれ。 なんでも太閤、豊臣秀吉が島津氏を討伐せんと九州へと遠征した折、口にしたといわれる清水だそうで 秀吉はその清水で喉を潤すと脇に控えていた茶道の創始者としても有名な千利休にこう言ったといいます。 「よいか利休。京に戻っても決してこの味、忘れるでないぞ」 よほど気に入ったんでしょうなぁ。 と、言う分けで早速ベルギーその太閤水を味見、と行きたいところだったんですが残念。 ベルギーが見てきた太閤水の井戸からは水が飲めないように金網がはってありました。 しかしあれです。 自分の住んでる町にこういった歴史が古く逸話が残ってるような物があるというのも不思議な感じがしますね。 ガラにもなく感慨にふけってみたり。 でも勿体ないよなぁせっかく地元ならではの名水があるのに飲めないなんてー と言うか今、流行りの名水ブームに乗っかって商品化とかしたら面白そうなのになぁ太閤水。 名前のインパクトだけでもブレイクしそうな気もしますが(笑) まぁでも名水といっても500年も前の話ですから水質が落ちたりとか他の理由とかで飲めなくなってるだけな気もしますが。 そこでベルギーいっちょ思いつきました。 太閤水に替わる地元のおいしい水第一弾! 何といってもベルギーの地元は田舎です。 どれくらい田舎かって言うとJRの電車が山から出てきたイノシシとか轢いちゃう事故があったりとかするくらい。 うわぁ それくらいの田舎だけあって水道水だって普通に飲めちゃったりするのですよ。 つまりその水道水の素となる上流の水を使えば商品化しても恥ずかしくない立派な水ブランドになりえるかと。 思えばベルギーもその水を飲んでここまで大きくなったんです。 地元のおいしい水。 そこでベルギーが考えた新しいおいしい水の名前。 子供達がスクスクと育つようにと言う願いを込めてこんな名前にしてみました。 地元のおいしい水 商品名『スク水』 もちろんパッケージは地元の小学生の女の子が水着を着て川で遊んでる写真で。 一部、コアな層に熱狂的な需要がおきそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年11月16日 13時33分12秒
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